不動産会社の気力が萎える問合せ | 現役大家さん、現役投資家の生の声を聞かせます。

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「不動産投資と旅」現役大家さん、現役投資家の生の声を聞かせます。-書類

全国の収益不動産をインターネットで簡単に検索できる時代です・・便利な時代です。

気軽にEメールで問合せしていただくのは、不動産会社にとってもありがたいのですが・・問合せ内容によっては、不動産会社の担当者が戦意喪失するような問合せがあります。

例1.登記簿謄本・公図・固定資産税評価証明書・修繕履歴・路線価図・建物図面など初っ端から大量の資料を請求する

例2.北海道から沖縄まで多数(10物件以上)の物件資料を請求する

例3.高利回り(20%以上)の物件に対し大幅値引きを要求

・不動産会社は、ネットに掲載している物件の詳しい資料(登記簿謄本・公図・固定資産税評価証明書・修繕履歴・路線価図・建物図面)を持っているわけではないのです・・通常は、話が進んでから揃える事になります。

・高利回り物件は、売主もある程度無理して価格を設定しています・・その価格に対していきなり大幅値引きを要求するのは、どんなもんでしょうか。

・遠隔地物件に関しては別ですが通常、不動産投資は、まず物件を見る事から始まります。・・そう考えると初めての問合せで必要な情報、資料は、限られてきます。
1.レントロール
2.建築確認、検査済証の有無
3.売却理由

■ある程度のデータは既にネットに載っています(外観写真、間取り図、住所、価格、年間収益、地積、用途区分、法令関連など)・・それを見て問合せをしたのですから物件を実際に見に行くかどうかを判断するには、上記3つぐらいでいいのではないでしょうかね。

■不動産会社に沢山の資料を請求して目も通さずゴミ箱に直行・・なんて事もあるんじゃないですか。

■不動産会社の担当者と上手く付き合い、信頼関係を築くことも不動産投資成功への大事な一歩です。


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