年齢の節目におめでたいW結婚発表! | 相続こころの整理術

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相続について知りたいけれど、落としどころの決まっている業者の説明会が苦手、士業への相談も敷居が高いという方に向けて、相続人に寄り添いながら、人生の問題として相続問題に向かい合います。終活で日々の暮らしを大切に、自分らしく生きることを目指します。

9月末で緊急事態宣言解除が決まったものの、先への不安の声が出ていて、手放しに喜べない緊張感があります。

そんな9月の終わりに、嵐の櫻井翔さんと相葉雅紀さんのおめでたいW結婚発表がありましたお祝い

(娘との会話では、『翔くんと相葉ちゃん』です。)

 

 

 

二組のご夫婦、ご結婚おめでとうございますハートキラキラ

 

 

 

40歳を前に家庭を持つ選択をされたんですね。

人生を共に歩むパートナーを決めるのは、そう簡単なことではありませんし、お互いのタイミングもあります。やはり年齢の節目というのは、大きな決断に背中を押してくれるものですね。

 

 

 

家族の基本は夫婦。

どちらの育った家庭とも違う、夫婦二人で、新たな文化・新たな生活スタイルを作りあげていくことでしょう。

 

 

 

私たちにとっても明るいニュースで嬉しいですニコニコ

 

 

 

ある意味、昭和の男性アイドル像を極めたジャニー氏が逝き、そしてメリー女史も旅立ち、ジャニーズ事務所は令和の新たな空気に入れ替わっているのかもしれません。

 

 

 

もう昭和の銀幕スターのような作り物のスターは過去のもの。最近のジャニーズは、ただカッコつけて踊るだけでなく、バラエティー番組でも大活躍。身体を張っての仕事を頑張っています。これからは、趣味や得意なことを活かしたり、その人の持つ本来の姿を出して、生き方そのものが人を惹きつけていく時代です。

 

 

 

家庭を持って、ますます幅広い活躍を期待したいです。

 

 

 

一方こちらは複雑、眞

 

 

 

皇室には長い伝統や慣習があります。戦前まで、庶民の知らない世界だったのに、戦後はテレビ、今はネットでも様々な情報が流れ、返って皇室にとっては令和は難しい時代になっているのかもしれません。

 

 

 

ここからは、たぶん50代以上しか分からない話題です。

昭和時代は結婚適齢期というのがあり、20代の頃は自分も結婚式を挙げたり、友人の式に呼ばれる回数も多くて、けっこう忙しかったものです。そこで同じ20代の先輩社員(男性)は、結婚式での祝辞のセリフを決めていました。

 

 

 

それは、

『世界は二人のために』という歌がありますが、『二人は世界のために』歩んで下さい。」というフレーズ。

 

 

 

佐良直美さんの大ヒット曲(ヒットした当時は幼い子どもでした。)で、長期に渡り結婚式の定番となった歌謡曲です。その曲名にひっかけて、いい言葉を見つけたでしょうとばかりに、先輩が得意げに披露し、職場の皆で笑ったので記憶に残っています。

 

 

 

確かに、式までのラブラブ期は二人の世界でいいですが、内向きになっていくのではなく(平成には“バカップル”という言葉も使いましたね)、若い二人なのであれば、しっかり外へ視野を広げて、社会貢献していけるよう、夫婦共に成長していけたら素敵ですね。

 

 

 

『二人は世界のために』・・・(その先輩の言葉、いま一番似合っているのは小室さんかもしれない・・、と、)懐かしく思い出しましたアセアセ

 

 

 

コロナ禍で新スタートを切るご夫婦の皆さんに、エールを送ります。

これからの人生への展望に、終着までの長い視点を持って、後悔のない選択ができるようお祈りしています乙女のトキメキ

 

 

 

 

 

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