真っ赤な貴方. -20ページ目

真っ赤な貴方.

だいすきなんです

 
 
という映画を観ました。
少し怖かったけど、観てよかったと思えたと思う。
 
真白が恋をしている姿に、
人を好きになるってこういうことだよなあ、って
いちいち感情移入してしまって、
真白の好きが、溢れるたびに、うるうるせずにはいられなかった。
 
真白はきっと、絶対に愛されている、それでも真白は苦しくもなってしまって、愛故なのが、分かる分、愛するのって、本当に本当に、人間の一生の課題なのではないかとすら思った。
 
真白は、どこまでも真っ直ぐに、自分の気持ちにすら気付かないくらいに真っ直ぐに、人を好きになって、
それって当たり前のことだって、真白の従兄弟が言ってたけど、ちなみに彼女最高だったね、当たり前のことを、当たり前に、できている真白がうらやましくもなったりしたし、ああ素直に真っ直ぐな思いだけでいられたら、きっと、今よりは少し、マシになれるのかもしれないと思ったりして、
自分といちいち置き換えてしまったので、映画のストーリーとして、ついていけない部分もあったかもしれないけれど、
普通の日常で起こる、きらきらした瞬間や、苦しくて苦しくて仕方のない瞬間が、とても、普通に、当たり前に描かれていて、なんにも特別なことなんてなくて、それがすごくすごくよかったと思う。
 
全部がどうでもよくなって、全部がどうでもよくなくなった
その感覚が、少しだけわかってしまったし、
どうしたら普通になれるの?
もきっと違うけど、同じこと思ってるから、
その苦しさみたいなものが、分かってしまった気がした。
 
 
 
電車の中でもこらえるの大変だったけど、
家に帰ってから、全部吐き出して、眠ったら
なんとなく、すっきりしたような気がした。
真白を知っている私は、きっと知る前より、強いと思いたい。
 
 
 
 
もう関東ではやってないのかな