どうも、こんにちは。
元銀行マン転職アドバイザーのずーきーです。
第77回目は「自分が出せなくなってしまった銀行マン」について
この記事を読むと
私もそう感じてた。そういうことだったのか。と
自分を見つめ直すキッカケにできます。
反対に、
これを読まなければ
これから先も、他人の言動にビクビクして過ごしていくでしょう。
今回のブログ「自分が出せなくなってしまった銀行マン」について
銀行7年目の時、
とても元気で威勢のいい後輩くんと
同じ職場になりました。
その後輩くんは、
当時、毎日開催されていた
融資会議のとき、みんなの前にも関わらず、
毎回上司から詰められていたのです。
この後輩くんは
仕事があまり早い方ではありませんでした。
会議の度に、
「どんだけ時間かけるつもりか?さっさと上げろ」
「この前も言ったよな?何回も言わないとわからんのか!」
など、常に怒られていました。
誰かが怒られる場面というのは、
やはり気持ちがいいものではありません。
私や先輩方々も
その場にいるのがイヤになる程、
後輩くんは毎回ひどく怒られていました。
そして、
私はこのとき、
その後輩くんを
反面教師にしようと
「これはやってはいけない」
「あれはこうしなきゃいけない」
など、自分が言われているかのように
自分も改めようという気持ちを強く持ってしまいました。
気持ちを持ちすぎるあまり
だんだんと自分の中で
これはダメ、アレもダメ
こうしなきゃ、ああしなきゃと
他人が求めるものばかりに気を遣い、
自分の価値観を見失ってしまいました。
そして、
後輩くんは運良く?
異動することが決まり、
やっかいな上司たちから離れることになりましたが、
次は自分が理不尽に怒られるんじゃないかと思い、
ますます、自分を出すことができなくなっていきました。
自分の意見を出さずに、
上司らの価値観に従っていたら、
怒られはしなかったものの、
自分の価値観を出せない矛盾した気持ちが
のちのち、心身に不調をきたすキッカケともなりました。
この記事を読みましたら、
今すぐ!
自分の意見はきちんと伝えてください!
我慢して溜め込んでしまうと体に良くありません!
それでも、上司が怖くて言えない。
否定されるのは本当にイヤ。
という方、
私に相談してください!
職場の人以外の
誰かに相談することで理想の未来が開けますよ。
自分自身の性格や考えをきちんと把握すれば、
「自分軸」がわかります!
キャリアビジョンを考えるキッカケにもできます!
もし、
今の職場に悩んでいて、
転職を考えているという方も!
転職準備を始めるのも、
まずは自己分析からです。
自分の強みや弱みを把握せず
キャリアプランも描かないまま
転職したら
100%失敗します!
私が自己分析のサポートをします。
あなたの心の底からのやりたいこと。
【やりたいが見つかる自己分析】を
一緒に取り組みましょう!
・ちょっと話を聞いてみたい。
・少し相談してみようかな。
・今すぐやりたい!
という方。
相談無料で実施してます。
そして、
私の心からの想いはこちらで見ることもできます!
↓↓↓↓↓
今回は、
「自分が出せなくなってしまった銀行マン」についてのお話。
次回もお楽しみだとさ。