どうも、こんにちは。
元銀行マン転職アドバイザーのずーきーです。
第51回目は「転勤が多いから最高！の裏側…」について
この記事を読むと
自分も毎回そう思ってるかも。
確かにそれ本心かも…、マズいな…と
自身のあり方を考えるキッカケにできます。
反対に、
この記事を読んでも
そんなこと考えたことないなと思った方は
きっと自分の在り方を考えずに生きてきたのでしょうね。
今回のブログ「転勤が多いから最高！の裏側…」について
銀行員には
「転勤」がつきものです。
各金融機関によりますが、
早いところで1〜2年、
遅くても3〜6年スパンで
異動というものがあります。
異動というのは支店が変わること。
職場が変わります。
異動の辞令が出ると、
私もそうでしたが
大半の銀行員が口を揃えてこう言います。
「やっと異動だ。支店から出られる！」
まず、喜びます。
この「喜び」が
どんな思考から喜びになっているのか考えてみました。
・面倒なお客さんの担当から外れられる
・イヤな上司、先輩、同僚と離れられる
これは、
人間関係が良くないために
リセットしたいという思考です。
大体の銀行員が同じようなことを思い、
自身に異動の内示が出ると
喜ぶのです。
(全員が全員、そうではないですが！)
「転勤が多いから良い」の裏側には、
「区切りがつけられ、人間関係をリセットできる」という思いが隠されています。
本人が自覚しているかどうかまでは
わかりませんが、
毎回、異動でこのように感じる職場って
どうなのでしょうね。
それから、
人間関係の本質を捉えられていなければ、
異動先でも同じようなことが起こると思うのです。
それらを踏まえて上で、
自身の在り方を考えられたほうがいいかと思います。
この記事を読みましたら、
今すぐ！
このままでいいのか？と自問自答ください！
自分の在り方ってなんだろうと思った方、
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今回は、
「転勤が多いから最高！の裏側…」についてのお話。
次回もお楽しみだとさ。