どうも、こんにちは。

元銀行マン転職アドバイザーのずーきーです。


第48回目は「【華金】が通じる行員は…」について



この記事を読むと

銀行の金曜日はいつまで経ってもこうなのか…

今のうちに他業界の情報収集しとくかと、転職を考えるキッカケになります。


反対に、

この記事を読んでも、

毎週この金曜日のために頑張っているんだ!

という方は、

身体が無理していることに気づかずに

いつか本当に体調を崩すでしょう。



今回のブログ「【華金】が通じる行員は…」について


それは何かというと、


「金曜日も職場の飲み会は強制参加」です!



さぁ、

週の終わりの金曜日。

この日は、平日最終日ということもあり

朝からやる気がみなぎってくる日であります。



金曜日の朝は

なぜかいつも清々しく、

しかも目覚めもスッキリしている。


今日を乗り越えれば、

明日から週末でようやく羽を伸ばせる…

そんなことを考えながら、

足取り軽く出勤します。



しかし、

職場に到着すると、

やる気はみなぎっているはずなのに、

出力が追いついてこない。



それもそのはず、

今日で終わり。

そう自覚してしまったがために、

脳が完全に休日モードに入ってしまったのです。



結局、

金曜日も仕事をほどほどにしながら、

(一応、みんなも同じ気持ちなのか、割と邪魔が入ることも少ないので仕事が捗る)

頭の中は週末をどう過ごそうかという考えでいっぱいです。


ですが、

金曜日の午後に、

いつも決まって上司からの飲みの誘いが入ってきます。


しかも、

半ば強制。


上司「今日は華金だから、みんなで飲みに行くぜ〜」


華金って。


今の若者世代は、華金という言葉を使いません。

むしろ、知らない人が多いかもしれません。

今の世代の方々は、週末に限らず、

平日もライフスタイルを充実させているので、

そんなに特別感はない、ということを

上司はいまだに知りません。



しかし結局、私は連れられる。


金曜日は定時に仕事を終えられるも、

支店全員で飲みに行くことが多く、

そこでみっちり、

上司や先輩たちの説教や愚痴を

延々と聞かされるハメに。


そして、

翌日が休みということもあり、

金曜日は大体、日付を超えるまで

二次会・三次会と飲みに行き、平日が終わるのです。



大体の銀行がこんな日々を

送っております。


皆さんの職場はいかがですか?



この記事を読みましたら、


今すぐ!


金曜日も早く帰ってください!

上司になんと言われようとも

週末は自分の時間に当ててください!

何がなんでも強制的に連れていかれるという方は

転職準備を今すぐ始めてください!


自分の時間が取れない。

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今回は、

「【華金】が通じる行員は…」についてのお話。


次回予告

〜土曜日にサザエさん症候群?〜をお伝えします。


次回もお楽しみだとさ。