どうも、こんにちは。
元銀行マン転職アドバイザーのずーきーです。
第43回目は「尊敬できない銀行員は実は…」について
銀行に限らず、
どの職場でも言えることですが、
「この人頼りないな」
「こんな人が上司か…」
とがっかりされてる方も多いと思います。
この記事を読むと
自分もその傾向があるかもしれない…
今のうちに自分を変えたい!と決心するキッカケになります。
反対に、
この記事を読んでも、
自分なら問題ない!と自信がおありなら、
どうぞその自信を無くさぬよう頑張ってください。
「尊敬できない銀行員」について
それは何かというと、
「自信がない」です!
前回までに
私のブログで紹介させていただきました
残念上司シリーズですが、
(まだお読みになってない方は、
第38回 銀行にいる残念な上司①
第39回 銀行にいる残念な上司②
第41回 数字アゲアゲおじさん
第42回 銀行の本業を知らない銀行員
をご覧ください。
※入稿ミスがあり第40回はございません)
これらの上司には1つの共通点があります。
それは、
「自信がない」
ということです。
・指示があいまい
・管理がずさん
・結果しか見ない
・融資が弱い
これらの元を辿れば、
その上司の自信のなさの表れから生じています。
その上司に自信があれば、
部下にやってほしい指示を明確に出せます。
管理についても部下を思って、
責任持って行いますし、
結果だけでなくプロセスも
しっかり指導します。
たとえ、融資に弱いとしても、
上司部下関係なく、
融資に強い同僚などにすぐ確認したり、
必死に勉強している様が見えてくるはずです。
もちろん、人間ですので
指示や管理方法など
間違えてしまうこともありますが、
自信がある上司であれば、
決して部下のせいにせず
しっかり謝ることをします。
しかし、
自信のない上司だと、
「お前がちゃんとやらないからだろ」
「お前が数字を上げないからだ」
など、他人に責任を押し付けてきます。
自信のない人が上司でいると
部下は絶対に不安になります。
不安を抱えたままの部下は
自分の成長に不安を感じ、
自信のない状態で成長していってしまいます。
するとどうでしょう、
どんどん自信のない上司が生まれていき、
会社の成長性にまで影響してきます。
自信のない銀行員に
大切なお金を預けたいと思う
お客さんは果たしているのでしょうか。
根拠のない自信で大いに結構だと思います。
先に態度で示してしまえば、
結果は必ずついてくるということを
上司に自信を持って
言えればいいですけどね。
この記事を読みましたら、
今すぐ!
自信がある上司なのか判断してください!
そして、
その方、尊敬できますか?
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今回は、
「尊敬できない銀行員は実は…」についてのお話。
次回予告
〜月曜日に必ず言うセリフ〜をお伝えします。
次回もお楽しみだとさ。
