どうも、こんにちは。

元銀行マン転職アドバイザーのずーきーです。


第36回目は「銀行員、限界間近な人の危険サイン④」について



この記事を読むと

転職した方がいいのかも、、、と自分を見つめ直すキッカケとなります。


反対に、

この記事を読まなければ、

限界を迎えてもなお気づくことなく

心身に支障をきたします。



「銀行員、限界間近な人の危険サイン④」について


それは、


「趣味を楽しめない」です!


仕事終わりまたは休日に

スポーツをしたり、

絵を描いたり、写真を撮ったりなど

自分の趣味で余暇を楽しんでいる方も多いと思います。


しかし、

平日の仕事があまりにも忙し過ぎたら

趣味に没頭する時間も

当然少なくなってしまいます。


私の場合、

あまりにも多忙を極め、

平日は当たり前に残業、

せっかくの休日も業務時間内に

終えることのできなかった案件などが

頭をぐるぐると駆け巡り、

とても趣味どころではなかった。


もちろん、

多忙な1週間、決算月の1ヶ月間など

一時的に忙しくなることは

皆さんにもあるとは思いますが、

恒常的に3ヶ月や半年、1年と続くと

習慣が変わり、思考も変化してしまいます。


せっかくの土日休みでも、

「あぁ、あの仕事まだ残ってたや」

「この案件、そろそろ着手しなきゃ」

など、仕事モードから抜け出せず、

休みの日でも仕事を考えてることが多くなりました。


すると、

段々と趣味にもやる気が起きなくなり、

終いには、久々に趣味をしたとしても、

「仕事残しているのに趣味なんかやってる場合じゃない」

「仕事やってないのに楽しんじゃいけない」

と、ネガティブな感情だけが膨れ上がり

心身ともにボロボロになっていきました。


ここまで来てしまうと、

限界間近というよりも

とうに超えていました。



この記事を読みましたら、


今すぐ!


仕事から離れてください!

そして、趣味に没頭してください!

そのとき少しでも、

仕事のことが頭にチラつくのであれば、

本気で転職を考えたほうがいいかもしれません。



今回は、

「銀行員、限界間近な人の危険サイン④」
についてのお話。


次回予告

〜銀行員、限界間近な人の危険サイン⑤〜をお伝えします。


次回もお楽しみだとさ。