銀行員 向いてない人
元銀行マン転職アドバイザーのずーきーです。
第30回目は「銀行員向いてない人の特徴②」について
この記事を読むことで
向いてないとお思いの方に共感していただけて
転職の後押しとなることでしょう。
反対に、
この記事を読んでも共感できない方は
銀行員に向いてますので
安心してノルマ地獄に陥ってください。
「銀行員向いてない人の特徴②」について
それは、
「意見が言えない人」です!
普段から上司や支店長に
意見が言えない人の特徴として
「言ったら怒られる」「言っても無駄だし」
「自分の意見なんて採用されないし」
といった思考に陥っている方が多いと思います。
そういった方々は大抵、
上司や支店長の「イエスマン」と
なってしまっていることが大半です。
こいつは何も言わないから、反抗もしないから
面倒な業務や厄介な仕事は回してしまおう
という感じで、どんどんどんどん
不利な状況に追い込まれてしまいます。
挙げ句の果てには
利用されるだけ利用され、
気づいた頃には
出世など見込めない立場にしか
上がらないこともしばしばあります。
銀行という超縦社会・超体育会系企業で
意見が言えないとなると、
一生使われるだけ使われて
引退間際に窓際に追いやられることになります。
どうしても言えないということは、
銀行員にとっては致命的といっても
過言ではありません。
意見が言えない人でも、本心では
「自分はこう思うんだけどな」
という感覚を必ず持っていると思います。
その大事な自分の感覚さえも銀行に潰されてしまっては、非常にもったいないです。
この記事を読みましたら、
今すぐ!
自分の意見を一回言ってみましょう!
それでも言えない…
または、言ったけど変わらないのであれば
転職を考えてみてもいいかもしれません。
今回は、
「銀行員向いてない人の特徴②」についてのお話。
次回予告
〜銀行員向いてない人の特徴③〜をお伝えします。
次回もお楽しみだとさ。