どうも、こんにちは。
元銀行マン転職アドバイザーのずーきーです。
第29回目は「銀行員向いていない人の特徴」について
この記事を読むことで
銀行員に向いてない特徴を学ぶことができ
転職の後押しとして共感していただけるでしょう。
反対に、
この記事を読んでも共感できない方は
銀行員に向いてますので
安心してノルマ地獄に陥ってください。
「銀行員向いてない人の特徴」について
それは、
「細かい作業が苦手」です!
例えば、
契約書類に日付を誤記入した場合
二重線を引いた上から
訂正印を押す作業は
皆さんもご存知かと思います。
もちろん、
「金額」や「名前」を誤記入した際は
訂正印が認められませんので
再度新しい契約書類を準備し
書き直していただきます。
お客さんからの大切な書類ですので、
このような細かさは必要ですが、、、
重要書類でもなんでもない内部資料にまで
同様の細かさが必要なのです。
顧客管理表などの書類で
(そもそも、いまだに紙で管理してる銀行あるのね…)
日付や、それこそ備考欄に記入したささいな内容などを間違えた場合、
訂正印はおろか、
紙の差し替えをさせられるのです。
内部資料は保存期間が5年だから
綺麗な資料を残さないと…
などといって
新しい紙に書き直しを命ぜられるのです。
これは細かい作業のほんの一部にすぎず、
多少、理不尽な内容も入っております。
細かな作業が苦手な方にとっては
本当に苦痛でしかないのです。
この記事を読みましたら、
今すぐ!
できる人に投げてください!
自分に合わない作業ばかりでは
仕事を楽しめていないのではありませんか?
転職を考えてみてもいいかもしれません。
今回は、
「銀行員向いてない人の特徴①」についてのお話。
次回予告
〜銀行員向いていない人の特徴②〜をお伝えします。
次回もお楽しみだとさ。