どうも、こんにちは。

元銀行マン転職アドバイザーのずーきーです。


第26回目は「銀行員の職業病 」について


この記事を読むことで

銀行員が普段どんなことを考え、行動しているのかを理解することができます。


反対に、

この記事を読まずにいると

いつまでも銀行員からの

厳しい目線を浴び続けてしまうでしょう。



「銀行員の職業病」について


それは、


「原価率を計算しがち」です!


これは主に飲食店での出来事になります。


銀行員は飲食店に入ると

まずメニュー表の値段が1番気になります。


飲み物・食べ物を何にするか決めるのと同時に、

無意識に全体的に「値段」を見ます。

そこでは、

料理を見て、どんな具材かを確認し、

「仕入単価」はいくらなのか?が

すぐ頭によぎります。


仕事柄、

物や商品の仕入単価に敏感なのです。


頭に思い浮かんだ仕入単価を

値段から差し引きし、粗利を割り出します。

その粗利をもとに、

店舗の家賃はいくらだろう、

人件費はいくらだろう、と

頭の中で張り巡らせ、

儲かってるのかいないのかを

ぐるぐる考えているのです。


なので、気づいたら、

料理を食べ終えて、

味を覚えていない。

なんてことも。

皆さんもご経験があると思います。



この記事を読みましたら、


今すぐ!


メニュー表を穴が開くかのように

見ている人を探してみてください!

ほぼほぼ銀行員の可能性があります。

そして、

その姿が、素敵なのか、かわいそうなのか

きちんと見極めてから

銀行員という生態を感じてみてください。


今回は、

「銀行員の職業病」についてのお話。


次回予告

〜銀行員の職業病②について〜をお伝えします。


次回もお楽しみだとさ。