▼やばかった・・・


本日、すでに新築建売をご契約済みのお客様と現地へ


追加工事の打ち合わせでした。


ハウスビルダーの営業さんと私、お客様とリフォーム業者さんの四者


話を進めていると、見知らぬオジサンが一人


なにやら、お客様へ話しかけていました。



追加工事の話も終わりに近づいたとき・・・


オジサンが話に割り込んできました。



このオジサン、本日オープンハウスをする予定の方だったようです。


すでに弊社にて買付を頂いていたお客様ですが、先週末に工事進捗状況の確認に現地へ行ったそうです。


その際、このオジサンから営業をかけられたらしい・・・


その後、弊社がお客様を奪ったと思ったようです。


と言うか、

オジサンが最高の営業トークをしたことにより、お客様が買う気になり・・・弊社と契約したと思っているらしい。



その挙句、売主が制止するのを振り切り、打ち合わせの現場に乱入したのでした。


本日オジサンがネチネチとお客様へ文句タラタラ・・・


「頑張って営業トークをしたのに・・・」

「この近くの道路は、メイン道路で・・・と頑張って説明した」

「昔だったら損害賠償に・・・」

「情報の開示を受けた以上、道義的に・・・」


等々、オジサン的には最高のトークをしたと言っております。


その時のトーク、10~15分くらいだったそうですが<お客様談


このお客様、すぐ近く出身の方です。

今も近くに住んでます。

オジサン以上に現地を良く知っています。




問題は、そんな話をダラダラと話し続け・・・・・・・お客様の気分を害してしまったこと。


オジサンと別れて現地を離れたのち、非常に気分を害したので・・・・


契約を白紙に・・・との話が出ました。


なんとか踏みとどまって頂きましたが、もし破談したらオジサンを叩き潰します!!


このオジサン、

若いころに抜き行為をして、業者に数十万支払うというバカをしたそうです。<オジサン談




オジサンと言っても、もう60くらいになりそうですけど。


あ、ちなみにその不動産屋の社長さんでした。



私や売主に間違って噛みつくなら、業者同士なので別に構いませんが・・・


お客様に噛みついたのはイケマセン


弊社でも、他社から抜きをされたことがあります。

しかし、それでお客様を取られたのは、弊社の努力不足と思います。



しかし、本当に今日はヤバかった


オジサンのせいで破談になったら、損害賠償を請求しなきゃですね!!