家族観の変化

「フロン―結婚生活・19の絶対法則」を読みました。
住生活環境を提供している業者?の一人として、日本人の生活の変化にはとても興味があります。
この本は2001年に書かれていますが、今のことを言っているのではないかと思うくらい、岡田斗司夫の鋭い感性には驚かされます。
海外と比較して話しをしているのではなく、日本の文化の流れの中で起きつつあることを考えている点も、新鮮ですし、発想が自由なのに驚かされます。
今の社会では、お一人様の増加や子供の問題は、結婚制度が崩壊しつつあり、
「恋愛ー>結婚ー>家庭(子育て)」という流れや、システムを維持できなくなっているという問題設定から始まっています。
ここでの家族は、単なる家庭やマイホームではなく、子供のいる家族です。
多様な選択が可能になった今、家族とは永遠に変わらないものではなく、子育てのための期間限定のプロジェクトであると捉えて、より良い方法を考えるべきだと主張しています。
例えば、戦後の日本で、「大家族を核家族というサイズにリストラした」ように、次は、なんと「いま家庭からリストラされるべきは父親である」とのこと。
子育て家庭のリーダーは、妻であり、夫は良きアドバイザーであれと説いています。
ちなみに、従来の価値観の家族は、夫が妻を「金で縛っている」か、「暴力で縛っているか」か、「家庭内鬼軍曹、姑を導入している」かによって維持されているとのこと。
「ひとたび自由を味わってしまった私たちは、後戻りできません。」という言葉が、これから起きるパラダイムシフトを象徴しているように思えます。
言論を展開するだけでなく、実践している著者の衝撃的なラストにも、驚かされました。
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