働かざるもの飢えるべからず | 21世紀の賃貸経営

働かざるもの飢えるべからず

働かざるもの、飢えるべからず。
小飼 弾
サンガ
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オーストラリアに居た時は、最初の間は、何でここの人達はこんなに働かないのだろう?(日本人みたいに)勤勉に長い時間働かないのだろう?と不思議に思ったものです。

まるで今でも、エデンの園が忘れられず、人間とは働かなくても生きて行けるのが当然の権利といった有様でした。

それでも、ラッキーカントリーと言われているように、(働かないくせに)ずいぶんと豊かな生活をしているので、羨ましく思ったものです。

そんな疑問に答えてくれる本にぶつかりました。

例えば、最近増えている「お一人様」も、誰の手も借りずに独立して生活しているのかというと、

当たり前のことですが、逆にみんなのお陰で、電気や水道、ガス、下水道、電話、道路、電車やバス、インターネットなど、さまざまな社会インフラ、社会資本に支えられて、物質的には豊かな生活をしています。

また、そうやって独立する以前に、教育などの社会インフラや社会資本に支えられて、ただ生き残るために生きているだけの動物とは違って、文明や文化を持った人間としてレベルの高い生き方をしています。

さらに社会資本のレベルを上げていくことで、より豊かで自由なレベルの高い生活ができる社会になると考えられます。

その時に、設備の提供だけではなく、ベーシック・インカムという考え方もあるよということを、『働かざるもの、飢えるべからず。』は、具体的に解りやすく説明しています。

例えば、子孫に美田を残さずという言葉は、子孫が個人として資産を相続することについて考えさせる言葉ですが、反対に、それでは子孫が生きていく社会が資産を相続したらどうだ?という考え方は今まで聴いたことがありませんでした。

さらに、その先には、ベーシック・キャピタルというさらに進んだ考え方があるというのにも驚きました。

みんなで働いて生み出した「生産物」をみんなで平等に分けようと考える共産主義に似ていますが、農業、工業の生産性が飛躍的に上がった今は、わずかな人が働くだけで、社会全体の必要も満たせてしまう時代にまで進化しました。

例えば、生活保障に相当するような「基本的な収入」(ベーシック・インカム)、あるいは最低限の収入は、社会インフラ、社会資本にしてしまおう、人間はもっとその先のレベルで、どう生きるかをそれぞれ考えて行こうと(この本は)呼びかけています。

さらに、みんなが働かなければ食べていけなかった時代に、社会を統治するために考え出されたシステム、例えば、政府の仕組みも、また必要性がかわるだろうという話しもしています。

より高い次元にステップアップした社会を考える、ひとつの良いアイデアだと思いました。

とても面白い考え方だと思います。


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