放射性物質による汚染はどうなる?
最初は、何十キロか離れていれば大丈夫だから、と言われていたように思いますが、
放射性物質による汚染の心配は、広がっていくばかりのように見えます。
なんだこの表紙は?と疑問に思いつつ『原発事故 残留汚染の危険性』を読んでみました。
案の定、福島原発は、しばらくして落ち着いたら忘れて良いというものではなく、
放射性物質による汚染が、日本全国に広まっていくから、
これからも良く情報を集めて、良く考えて行かないといけないというお話でした。
困ったものです。
福島原発事故による、放射性物質による危険を早く訴えたかったためでしょうか、
急いで書かれたようで、細かいところで気になるところもあるのですが、
急いで放射性物質による汚染について知りたいという人には良い本だと思います。
この本の題名はもしかすると、「原発事故」と「残留汚染の危険性」が併記されたものだったのかも。
本の大部分は、放射性物質による危険よりも、事故が起きた経緯や原因について、武田先生の経験や推測が書かれています。
例えば、津波が来る以前に、地震でいろいろな物が壊れて機能していなかったのでは、といったお話しが書かれています。
興味深かったのは、保安院のような「官」がすっかり覆いかぶさっているため、東京電力は民間企業とはいえ、許認可があるので、そうそう自分の判断で物を進めることはできない。
保安院のような国の組織が、ほんとうは謝るべきなのじゃないかというお話しでした。
さらに、日本が弱い原発をつくった9つの原因を挙げています。
1.原発のように複雑で巨大なものを地震や津波から守るために検討する「精神力」がないこと
2.学力が不足し、科学的思考ができないこと
3.職務に対する誠実さが不足していること
4.「学問」を間違って認識していること
5.いつの間にか原子力の体制が変わったこと
6.国は謝らない・役人は謝らないという習慣があること
7.縦割り行政と建前社会であること
8.庶民から裁判官までお上に従順なこと
9.地震の対策を十分にすると、原子力発電所の建設費が高くなり、ひいては電気料が高くなること
そういえば、この原因を見ていると、似たようなものが思い浮かびます。
「宇宙開発」も、だからたいしたことができないのかと変に納得してしまいました。 「宇宙開発」も官製みたいなものだし。
その他に、飛行機を例にとって、万が一の墜落を想定して、旅客には注意や対処の方法の説明があるのに、
原発で万が一の事故について、周辺住民に何の用意もしていないというお話しをされています。
でも新幹線だって何もされていないし。
地震で大丈夫だと言っている、都会のビルは大丈夫なのだろうか?
いろいろと当たり前だったことを考えなおすチャンスかもしれませんね。
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