先日、急にこのブログのアクセス数がグンと上がってびっくりしました
どうやらアメトピに選ばれて、ハッシュタグランク1位(どっちが先??)
になっていたようで
実は私、アメトピもハッシュタグランクも知らなかった・・・
すごいのね アメトピとかランキングの力って
これからも誰かのお役に立てるものを書いていこう! と
思った出来事でした
ありがとうございます
さてさて、今日は
国内インターナショナルの「ここはデメリットかなあ」と思うところ の
第二弾
どれから書こうかな~
そろそろ、受験勉強してる子は正念場・・・
ということで、進路関係のことを取り上げよう
【 国内インターナショナルの「ここはデメリットかなあ」と思うところ 】
~その2~ は
「(インターの位置づけや進路・・)色々わからないことが多い」
え
ざっくり過ぎ
どういうこと??
いざ、インターナショナルスクールに行くことにしよう!と決めようとすると
家族や周りからいろいろ聞かれたりする
「日本人でも行って大丈夫なの?」
「小学校は卒業したことになるの?」
「中学校卒業資格もらえないと困るんじゃないの?」
とか
通い始めてからも、進路を考えると
「中学受験はできるのかな?」
「高校受験はできるのかな?」
「インターナショナルスクールに通い続けたら大学はどんなとこ受けられるのかな」
とか
なにかとわからないことだらけ
普通の学校に行っていればこんなに考えることないんだろうな~
うちはだいぶ方向性が決まったから、もう考え込むことはないけれど
幼稚園や小学校低学年のときまでは色々、調べたり考えたりすることで
気持ちが落ち着かなかったなあ
上に書いた疑問の答えは、わかったこともあるので、明日以降に順に書いていきますね
今日はまず「小学校、中学校の卒業資格」
について
これは、ほとんどの自治体で心配ないはず
(自治体によって難しいとこもあったようなので、実際にインターナショナルスクールに
入学手続きする前には電話して聞いてみてくださいね)
だいたいのインターナショナルスクールは
小学校や中学校として認められていない学校(一条校でない学校)
だけど、小中学校は義務教育だから
基本的に学区の公立小学校や中学校に在籍することになる
問い合わせしたとき、私が
「在籍ってさせてもらえるんでしょうか?」 と聞いたら
担当の方が
「もちろんです。逆に在籍してもらわないと困るんです」
って
私が住んでいる自治体の小学校や中学校は
在籍だけさせてもらうときには
事前にその学校に子供と一緒に出向いて、校長先生との面談をします
在籍させてもらうので、ちゃんとクラスも決めてくれるし
通っているインターナショナルスクールが休みの時に
在籍している公立学校に登校することもできる
うちの近くの小学校の校長先生は優しそうな女性の先生だった
「英語しゃべれるの?すごいねー」
なんてフレンドリーにうちの子に話しかけてくれたり
「運動会とか遠足だけ来てもいいですよ~」なんて
とっても優しい言葉をかけて下さって
教科書ももらえるので、時期になったら連絡をしてもらいに行きます
卒業の時にはもちろん卒業資格をもらえるし、卒業証書もしっかりもらえる
友達の自治体では一人のために小さな卒業式をしてもらえたとか
自治体の方も公立学校の先生方もほんと優しくって。
いつも、 Welcome な雰囲気で迎えてくれる
感謝です
※この記事はあくまでも私個人の経験談です
お子さんをインターナショナルスクールに通わせる前にはしっかりリサーチしてから
にしてくださいね
私がお答えできることならできる限りお答えしたいと思っています
コメント、メッセージ大歓迎です