モヤモヤさまぁ~ず2/阿佐ヶ谷(3) 09/11/26 | テレ東深夜枠をメインにヌルめのバラエティーをヌルく語ってみる

テレ東深夜枠をメインにヌルめのバラエティーをヌルく語ってみる

何となく眠れずに点けたテレビに、見るともなしに映っているヌルいバラエティー番組。そんな深夜の雰囲気を壊さない様に分析・評論などは極力避け、ヌルい感想を書ければいいなぁと。

■ 三村「オヤジに買い物させたらこうなる」

いわゆる「コレジャナイロボ」状態。しかし、実際そうなのだ。オトーサンは決して、「ガンダム」と「ガンガル」の違いがわからないわけではない。いや、わからない場合も多々あるのだけれど、要は面倒臭くなっちゃうのだ。
18.5cmの“瞬足”を真剣に探し始めるものの、やがて「19の“ピッカ”でいいか」に着地する。オトーサンとはそういう生き物なのである。

■ 大竹「俺のクロコダイル無くなった?」

予算5千円に対して4966円、違う種類の番組なら賞金がもらえるレベル。とは言え深夜枠的にはゲスト(主にブサイクキャラ女芸人)のキス辺りが妥当な線か。
ご褒美とまでは行かずとも、買った商品をリアルに持ち帰るのなら、ゴッドタン(キス我慢)恒例の「誉めてあげます」よりは遥かに豪華である。

■ 薬局の店主さん「たこ焼き。隣。買って来て」

このお母さん、何故か生理的に受け付けないタイプである。考えるに、どうやら容姿や口調の雰囲気が某先生に似ておられるのが原因の様だ。あえて(意地悪く)元アニマル梯団おさると元バカルディーを比べるなら、姓名判断はウンナン内村の勝ちと言う事にならないか。
ただし、若い女性をみつけてパシリに使う事自体は(あまり愉快ではないものの)ある年代以上のご婦人には珍しくない。都市部なら女中さん、農村であれば嫁に対する目線である。自分もそうされて来たのだろうし、その社会・文化の中ではそれが当然だったのだ。実際にその世代だとすれば、そろそろ時代の生き証人と言えるかもしれない。

■ 三村「ここはやっぱ禁煙ですか?」

自分もヘビースモーカーの部類だが、普通の商店の中でタバコを吸おうとは思わない。「そんな事無いです、どうぞ」と応える言葉遣いのきれいな女将さんは、テレビだからと無理をしているのでなければいいが… と思う間もなく頭越しに見えたのはタバコのショーケースか。
タバコ屋の店先ならば禁煙ではないだろう。一応マナーとして確認するのは「灰皿貸してください」と同義である。ただし店内はどうだかわからないけれど。

■ 伊藤P「これから撮っていこうかなと」

裏を返せば「以後DVD発売を前提として番組を作る」と公言してしまったのだから、かなりの爆弾発言である。ではあるのだが、許せるどころかむしろ好意的に感じられるのはヌルさの為せる業か。
それ以前にこの件り自体が茶番だと言う点に関しては、気付かなかった事にしておきたい。

個人的にはモヤさまDVDが(深夜枠としては)好セールスだと言う事が解せない。伊藤Pの3部作を並べたら「アリケン:BOXで揃えてもいい」「怒りオヤジ:エロ系の回を中心にレンタルで」「モヤさま:OAで見られればヨシ」の順になるのだ。
しかしどうやら視聴率・DVD販売数ともに、逆の順番の様である。「OAは時間が遅くて見られず、毎回録画するのも面倒な層が、昼間ないし夕方辺りに家族で見る」とすればモヤさまの一択だとは思うのだが、それならばレンタルで済ませるだろうし。

いずれにせよ、怒りオヤジ(のエロでない回)はまだしも、アリケンは独り者が一杯やりながら見るのがお似合いか。

http://www.tv-tokyo.co.jp/samaazu2/