北海道の6月電気代は据え置き!! | エコロジーライフ ECO得ブログ

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気になる電気・ガス代の記事です。

6月検針分の電気代は前月から据え置き、ガス代は2カ月連続の値下げとなったそうです。

 

燃料費調整額も毎月変動するので気になるところですが値上げは避けてほしいところですね。

 

 

下記は道新の記事です。

北電の値上げ幅圧縮確実 経産省が査定方針案

北海道電力など電力7社が申請した家庭向け規制料金の値上げを審査している経済産業省は26日、値上げの根拠となる総原価を圧縮する「査定方針」の案を専門会合に示し、了承された。北電は総原価(7819億円)のうち固定費などが一部削られることになり、平均27・85%としている値上げ幅が圧縮されることが確実となった。最終的な圧縮幅が今後の焦点となる。

 方針案は同日の電力・ガス取引監視等委員会の料金制度専門会合で示され、昨年12月以降16回の議論をまとめた。北電は発電・販売電力量当たりで見積もったコストが7社中最大だったため固定費を削る指標となる「効率化係数」が大きくなり、発電所の運転委託費などのうち約23%が原則認められないこととなった。削られる費用は最大で100億円を超えるとみられる。

 北電の原価ではこのほか、修繕費のうち火力発電所の年31億円が過去5年間の水準と比べて大きいことから認められなかった。泊原発の再稼働に向けた一部費用も却下された。また石炭など火力発電の燃料費を巡っては、最も安価に調達している他社に合わせて見直すよう求められた。

 北電は「(予備電源を多く確保する必要があるなどの)道内の特殊事情を考慮してほしい」と求めたが、認められなかった。

 方針案は27日に電力・ガス取引監視等委員会で正式決定され、その後消費者庁との協議や関係閣僚会議が行われる。北電は査定方針案や協議を踏まえて最終的な値上げ幅を決定し、経産相の認可を得て6月1日の値上げを目指す。ただ消費者庁は電力業界のカルテル問題などを受けて協議に厳しく臨む姿勢を示しており、議論は曲折も予想される。

 

道内の6月検針分、電気は据え置き ガスは2カ月連続で値下がり

 北海道電力と北海道ガスは27日、6月検針分の電気とガスの料金をそれぞれ発表した。電気は前月から据え置き、ガスは2カ月連続の値下げとなった。

 電気は標準世帯(30アンペア、月230キロワット時使用)で前月と同額の6781円。北電は現在、6月1日からの家庭向け規制料金の値上げを経済産業省に申請しており、認可された場合は8713円となる。

 ガスは液化天然ガス(LNG)の価格が下がり、標準世帯(月27立方メートル使用)で前月より222円安い6405円になる。

 各料金は資源輸入価格の変動を毎月の料金に反映する燃料費(原料費)調整制度に基づいて算定。今回は1~3月の価格を用いた。それぞれの料金には政府の電気・ガス価格の激変緩和対策に基づく値引きが反映されている。

 

 

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