「大和ハウス工業株式会社」様との業務提携に至りました。 | エコロジーライフ ECO得ブログ

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今日は株式会社エコロジーライフにとって記念すべき出来事を発表致します。


なんと!なんと!なんと!


今や、日本一のスーパーゼネコンである「大和ハウス工業株式会社」様との業務提携(20224)に至りました。


札幌市南区のトータルリフォームの小さな会社ですが、大和ハウス工業様からの発注工事を正式に請け負う事が出来ました。


会社設立12期になりますが、「真面目にコツコツと業をしていて良かった!」


池社長はじめ、社員スタッフ一同が身を引き締めながらも記念すべき出来事に大いに喜んでおります。


今日は建設業界の勢力図を少しだけご紹介致します。


『建設業界の勢力図が10年で一気に変わった背景!!』


住宅企業が続々ゼネコンを傘下に収めた理由


この10年ほどで、建設業界の勢力図が大きく変わっている。そして、その中でハウスメーカーがゼネコンを傘下に収めるという出来事が起こっている。

それはなぜ起こったのか、そして傘下に収めるにあたりどのような狙いがあり、その取り組みでどのような成果を上げようとしているのか紹介する。

まず、建設業界を売上高(連結ベース)でみると2018年度は以下のようになっている。





ランキング1位の大和ハウス工業はこの10年で売上高を約2.5倍(2008年度は16909億円)にしている。これはフジタを含むゼネコン、マンションデベロッパーのコスモスイニシアを含むMA効果が大きい。

業態そのものも従来の戸建て住宅、賃貸住宅の供給を行う住宅事業主体から、マンションや事業施設、商業施設、海外事業、そして住生活サービス事業など多角化を図り、もはや従来とは異なる意味でのスーパーゼネコンと呼ぶべき存在となっている。


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