こんにちは~、社員Kでございます
シンジラレナ~イことに、いや、シンジラレナ~イ場所に、小鳥の巣がありました。
こどもたちの通う保育園。
廊下の窓の外の段差で、園児たちは廊下側から見放題。
毎年屋根の下にはたくさんのツバメが巣をつくり、一生懸命餌を運ぶ親鳥を見たり、時にはカラスに雛がさらわれる自然の厳しさを教えられたりしています。
が
なんて大胆なところに巣を作ったのだ~
子供か先生がどこかから拾ってきたのかと思いましたが、まぎれもなく親鳥たちがせっせと一から建築したそうです。
雨の心配はないし・・・人間がいるからカラスなども入ってこないかもしれないですが、子供まみれです。
子供たちは卵から観察して、水曜日の夕方に1匹めの雛がかえりました。
連休だったので、木曜の帰りにそおっと見てみると、全部かえって雛は3羽?になっていました。
あれ?死んだの??かびてる?と思ったら、うぶげでした。フワフワ。かすかに、でもちゃんと動いています。
何でも生まれたてはグロいもんだな・・・
すごいな~。
たくましいな~。
厚かましいな~。と、感心しきり。
親鳥は背中が黒くて、しっぽが細い感じの鳥でした。先生曰く「セグロセキレイかなあ?」とのこと。
みんな無事に育って、来年も再来年もまた帰ってきてくれたらいいなと思うのでした。