こんにちは~何やら曇ってまいりました。明日は雨かなあ。
先日洗濯物を干そうと自宅のベランダに出ると、網戸に無数の虫が・・・
琵琶湖からは遥か遠い我が家ですが「もしやビワコムシ」と思って観察してみると・・・
超小さなカマキリムシでした。ちいさいけれどちゃんと三角の頭。鎌もあるし。羽もある。
小さいとあんまり怖くないな~とじっくり見渡すと、本当に気持ち悪いくらいたくさん。
どこかに巣があって、いっぺんに生まれたのかも知れません。巣は見つけられませんでした。
洗濯物を干す際に踏まないように2~3日気を使いましたが、いつの間にか居なくなっていました。
昨日は息子が「こんなん捕まえた」と言ってコガネムシの幼虫を見せにきました。
もう見せてくれなくていいんですけど・・と思いつつ付き合っていると
「ほら!足があるねんで!」←すぐに丸まってしまうのを無理やり伸ばす
「ほんまやな~。土に埋めてあげないと死んじゃうで。コガネムシのお母さんが探してるかもしれんし」←早く捨ててほしい
「でもこんなに可愛いでまだ元気やし。伝説のコガネムシの赤ちゃんかも」←最近捕まえたコガネムシの色が濃い目だったので「伝説のコガネムシちゃうか!?特別ちゃうか!?すごいの捕まえたやん!!」と喜ばせてしまった
「ごはんないと死んじゃうで」
「ごはんは何を食べるの」
・・・・・・・もうこうなると終わりが見えないパターンです。飼うと言ってききません。死なせてしまうのは可哀そうだけど興味がなくなるまで同居するしかないのかな。
さっきスマホで「コガネムシの幼虫」と検索すると、「育て方」じゃなくて「駆除」の情報ばかりでした
昨日いっしょに捕まえてきた蚊トンボは朝起きると動かなくなっていました。
裏口から庭に死んでしまった蚊トンボを落としている息子に
「死んじゃったら可哀そうやろ?」と声をかけると
「でもなー仲間が救急車を呼んでこれから病院に連れていかはるかも。そしたらフッカツするかも」
そんなわけないやろー!!ポジティブすぎてびっくりします。ごめん、蚊トンボ