【やってみた】beats by dr.dreヘッドホンカタログ[2014年4月版] | イヤホン・ヘッドホン専門店 旧e☆イヤホンのBlog

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りょう太
皆さんおはこんばんちはー(。・ω・)ノ゙
e☆イヤホン大阪日本橋本店のりょう太です!

「こんなに天気が良い日はbeatsのヘッドホンがほしい!」

そんな方、ぜひこの記事をご覧あれ!
「beatsヘッドホンカタログ」
2014年4月版

・beatsとは
伝説的なアーティストでプロデューサーであるDr. Dre(ドクター・ドレ)とInterscope Geffen A&M Records(インタースコープ・ゲフィン・A&Mレコード)のJimmy Iovine(ジミー・アイヴォン)の構想により2008年に正式に設立された Beats Electronics(Beats)は、消費者向け高級ヘッドフォン、イヤホン、スピーカーから成る Beats™ by Dr. Dre™ ファミリーと、特許を取得しているソフトウエア技術の Beats Audio™ 、会員制音楽配信サービスの Beats Music™をラインアップしています。これらの製品およびサービスを通して、Beatsは、レコーディングスタジオでの音楽再生そのままのエネルギー、感情、興奮をリスニング体験に効果的にもたらしています。また、高級サウンドエンターテインメントに全く新しい世My Inbox代の可能性を導入しています。
さらにBeatsは、クライスラーグループの自動車、ヒューレット・パッカードのコンピュータやモニタ、HTCのスマートフォンなどとの戦略的な製品提携を通して、消費者に製品やサービスをお届けしています。
Beats Electronicsの共同創業者兼CEOはジミー・アイオヴィン、共同創業者はドクター・ドレ、社長はLuke Wood(ルーク・ウッド)が務め、カリフォルニア州サンタモニカに本社があります。
2012年、Beats Electronicsは10億ドルと試算されるプレミアムヘッドフォン市場の51%のマーケットシェアを獲得しています。
beats公式ページより抜粋(Beats by Dr. Dre - Beats について

今や米国のヘッドホン市場シェアの半分以上を有する超一流ブランドとなりました。
設立時から知っている身からすると「beats、こんなに大きくなって…」なんて感慨深くなってしまったり。うん、すごい!


では早速、現在e☆イヤホンで販売しているbeatsのヘッドホン全モデルをご紹介いたします!


beats studio V2
(読み:ビーツ・スタジオ・ブイツー)



<特徴>
・初代beatsヘッドホンが劇的リニューアル
・進化したアダプティブ・ノイズ・キャンセリング
・ビーツ・アコースティック・エンジン搭載


beats studioと言えば、beatsブランド発足と同時に誕生した初代beatsヘッドホン。その特徴的なフォルムとデザイン、ノイズキャンセリング機能、個性的なサウンドで瞬く間に多くのユーザーの心を掴み、ブランドの礎となりました。
2013年9月、studioは生まれ変わりました。初代機を踏襲しながらも、劇的に音質が向上され、劇的にノイズキャンセリング機能が強化され、劇的に装着感が良好となりました。誰もが「よりよいヘッドホンになった」と実感できるほど進化しました。
DSP(デジタル・サウンド・プロセッサ)、簡単に言うと音質に関わるCPUを搭載し、これがbeatsのサウンドクオリティを次の次元へと押し上げたと言えるでしょう。
ノイズキャンセリング機能も大幅に進化。音楽再生時に周りの騒音をフィードバックし、自動的に音楽と外部のバランスを調整します。
装着感の向上は、デザインの大幅な変更とイヤーパッドの見直しによるもの。より万人の頭部にフィットする形状へデザインし直され、イヤーパッドも理想的な立体縫製仕様となりました。電子的なノイズキャンセル機能以前に、パッシブでの遮音性も向上しています。

studio V2は屋外、屋内問わずベストなサウンドを楽しむことができます。全てのミージックリスナーにおすすめです。
通勤、通学などでヘッドホンを多用する人は、迷わずこのモデルを選びましょう。




beats solo HD
(読み:ビーツ・ソロ・エイチディー)






<特徴>
・シリーズ中最小、最軽量の定番モデル
・豊富なカラーバリエーション
・手軽に重低音が楽しめる


beatsヘッドホンの中で最も普及しているのがこのsolo HD。かつて存在したsoloというヘッドホンの能力を昇華させた高音質バージョンです。
チタンメッキコーディングされたHDドライバーにより、サイズからは想像できないような重低音とクリアな高音によるbeatsならではのサウンドを楽しむことができます。
小さく折りたたむこともできて、バッグやバックパックにも簡単に収納できてしまいます。最も携帯性の高いモデルです。
とにかく気軽に手軽にbeatsを楽しみたい方におすすめです。グロッシーなモデル(画像上段)とマットなモデル(画像下段)からお選びください。





beats pro
(読み:ビーツ・プロ)



<特徴>
・プロDJとのコラボにより生まれたプロDJのためのbeats
・極めて堅牢でタフなボディ
・フリップアップ構造によりDJモニターに最適


プロのサウンドエンジニア、プロDJとbeatsのコラボレーションにより誕生したプロによるプロのためのbeatsヘッドホン。
過酷な環境下で使用することを想定したタフネスな構造によりシリーズ中最重量。ただその重厚なシルエットが男女ともに人気。
シリーズ最高水準のサウンドクオリティで、オーディオファイルやヘッドホンマニアに特に人気が高く、ハイクラスなプレーヤーやアンプとの組み合わせが楽しいヘッドホン。
生粋のDJはもちろん、最高のbeatsサウンドを求める方ならば一度は聴いていただきたい逸品。






beats mixr
(読み:ビーツ・ミキサー)




<特徴>
・DJデヴィッド・ゲッタ監修のDJ向け小型ヘッドホン
・数千のプロトタイプから選ばれた最高のデザイン
・小型、軽量でもかなり頑強


beats mixirは小型軽量でありながら過酷なクラブでの環境に耐えうる堅牢性と、プロが求めるサウンドクオリティ、そして最高の使いやすさを求めて数千のプロトタイプの中から選ばれたヘッドホンです。
グラミー賞受賞DJとして名高いデヴィッド・ゲッタ監修のもと、イヤーカップのデザインだけで1年かかったと言われています。
結果的に軽量かつ堅牢、そして大音量にも耐えうる最高のDJヘッドホンが完成したと自負しています。
シェイプアップされたフォルムは美しく、軽量であるためポータブルヘッドホンとしても人気の高いモデル。
EDM全般を手軽ながら本格的なサウンドで楽しみたいユーザーにイチオシのヘッドホンです。





beats executive
(読み:ビーツ・エグゼクティブ)



<特徴>
・アクティブ・ノイズ・キャンセリング機能搭載
・フォーマルスタイルにフィットさせやすいルックス
・唯一スイーベル機構を搭載しビジネスバッグに入れやすい


executiveはアクティブ・ノイズ・キャンセリング機能を搭載し、飛行機、新幹線、地下鉄はもちろん、街中を歩く際の騒音やオフィスでの作業時に気になる周りの喧騒もキャンセルすることができます。
また、現行機種の内唯一電池で動作するのもポイント。急な電池切れに対応しやすい機種です。
ビジネスマンの利用が想定されており、スーツやジャケットなど、フォーマルスタイルに合わせやすいシックなデザインと、シリーズ中唯一スイーベル機構(イヤーカップが縦軸上で回転する機構)を持つことで平たく折りたたむことができ、ビジネスバッグに収納しやすい作りとなっています。
beatsのサウンドに惚れているが、原色系や光沢のあるデザインなどを避けたい方におすすめのモデルです。





beats wireless
(読み:ビーツ・ワイヤレス)



<特徴>
・スマホなどで便利なBluetoothワイヤレスヘッドホン
・バッテリー耐久時間10時間
・無線/有線の使い分けが可能


最後はシリーズの中でも昨今特に人気の高いワイヤレスモデル。多くのスマートフォンに搭載されているBluetooth規格のワイヤレス機能に対応しており、今お使いのスマートフォンとすぐにワイヤレスオーディオ接続が可能。また、対応するデバイスとの接続ならハンズフリー通話にも対応。
内蔵のバッテリーは一度の充電で最大10時間駆動可能。日々の通勤、通学の行き返りでたっぷりbeatsサウンドを楽しむことが可能です。
もし万が一バッテリーが切れた、またbluetoothワイヤレスに対応しないデバイスと接続する場合、付属のオーディオケーブルを使って有線で通常のヘッドホンとして使うことも可能。
beats wirelessはスマホやタブレット端末で便利にワイヤレスヘッドホンを使いたい、無線でもbeatsサウンドを楽しみたい方におすすめです。


<比較表>

※2014年4月1日現在 e☆イヤホン取扱いモデルを比較。


お気に入りのbeatsは見つかれば幸いです!
beats製品のご購入は、正規代理店製品取扱いの
e☆イヤホンでぜひ!