こんちゃ！
皆さん、突然ですがOLASONIC（オラソニック）という名前はご存知でしょうか？
「オッス！オラ、ソニック！」ではありません。だいちゃんですヽ(゜▽、゜)ノ
そんなこんなOLASONICの大人気スピーカーが、
大阪日本橋本店に展示機として入って来ました♪
今日は新たにお取り扱いする
OLASONIC製品をご紹介するってばよ！！
【OLASONICとは】
OLASONICは株式会社東和電子が新たに打ち出す自社オーディオブランドです。
東和電子は「プリント基板設計」、「マイコンソフト設計」、
「アプリケーションソフト設計」、「電気回路設計」で事業展開をしていますが、
2010年にOLASONICブランドから発売された卵形のUSB接続スピーカー、
「TW-S7」で一躍その名が知れ渡りました。
実は僕もこのTW-S7を持っているのですが、
スケールを超えた低音のパワーと、デフューザーにより拡散する高音の広がり具合、
そして、ビシッと決まる定位には素晴らしいものを感じます。
ボーカルものや小編成のアンサンブルを鳴らすと水を得た魚となります(･ω･)b
▼【お取り寄せ】OLASONIC TW-S7B USBパワードスピーカー （ノーブルブラック）【高音質スピーカー】 e☆特価￥10,700-
OLASONICの立役者であるTW-S7を筆頭とした
カラーバリエーション豊富な卵形スピーカーは下記リンクをクリック♪
USBのみの簡単接続
PCのUSB端子に繋ぐだけで、自動的にPCが認識します。
専用のドライバーソフトなどをインストールする必要はありません。
一般的に、PCの持つオーディオ再生機器能力は非常に高いのですが、
多くのPCスピーカーが、その能力を生かしてません。
TW-S7はUSB接続によるデジタル伝送により、音質劣化やノイズ混入などがなく、
PCの持つ本来の音響性能を最大限に発揮します。
コンセント不要、
USBバスパワーのみで10W+10Wのハイパワーを実現！
「TW-S7」は新開発「Super Charged Drive System＝SCDS」回路搭載により、
10W+10Wものハイパワーを実現しています。
SCDSとは、例えればハイブリッドカーのようなシステムで、
音楽出力の小さいところでは電源部の大容量コンデンサーに充電し、
出力が大きなところではその蓄えたパワーを取り出すことで、
連続して大きな実効音楽出力を可能としました。
さらに、新開発の高効率デジタルアンプ、高能率スピーカー・ユニット採用で、
他のUSBパワードスピーカーを凌駕する高出力を達成しています。
製品仕様
- 最大瞬間出力：10W+10W（ダイナミックパワー）
アンプ方式：スーパーチャージド・ドライブシステム
周波数特性：60Hz～20000Hz
スピーカー・ユニット：φ60mmコーン型フルレンジ/センター音響デフューザー付
スピーカー・マグネット：φ55mm強力フェライトマグネット
パッシブラジエータ：φ60mm発泡ウレタン
定格消費電力：2.5W
電源：USBバスパワー
オーディオ入力：USBポート
接続環境：Mac OS 9.1・OSX 10.1 以降/Windows XP・Vista・7
外形寸法：108mm x 108mm x 141mm
重量：950g
保証期間：1年
付属品：スピーカー インシュレータ2個
ケーブル長：スピーカーからUSBコネクタまで： 90cm/左右スピーカー間： 90cm
さて、実はここからが本題です。
そんなこんなOLASONICから
新たに高品位なヘッドホンアンプが発売されます！
高級スピーカーを十分に鳴らすことが出来る
スピーカー出力付きでミニマムサイズ！
▼【ご予約受付中】OLASONIC NANO-UA1【4月26日入荷予定】 e☆特価￥64,800-
OLASONICの新ラインナップ、NANOCOMPO（ナノコンポ）シリーズ！
USB DAC搭載のプリメインアンプ「NANO-UA1」の登場です。
同社が自信を持って送り出すNANOCOMPOは
従来のオーディオコンポーネントに囚われない
「可能な限りコンパクトで小さく」、「白を基調とした美しい佇まい」、
「スケールを超えた圧倒的な高音質」をコンセプトに設計・開発されています(･ω･)b
製品特徴
【USB DAC内蔵プリメインアンプ】
USB対応サンプリング周波数は96kHz/24bit、デジタル同軸/光入力は192kHz/24bitに対応し、
PCオーディオのハイレゾリューションサウンドが楽しめます。
【ドライバーインストール・フリーシステム】
一般的なPCオーディオシステムは、
USB DACに対応した専用ドライバーをインストールする必要があります。
NANO-UA1はドライバーインストールを不要とし、
お客様が使われているパソコンをそのまま使用できます。
【ジッターフリー＆アップサンプリングによる徹底した高音質設計】
USBだけでなく全てのデジタル入力に対し、入力系のジッターを遮断するジッターフリー設計。
USB、光デジタル、同軸デジタル、アナログのすべての入力は
192kHz/24bitにアップサンプリングし高音質な信号処理を行っています。
アップサンプリングには音質を吟味した
TI社製Burr-BrownブランドのAsynchronous Rate Converter SRC-4392を使用。
クロックには温度補償水晶発振器（TCXO）を採用。
【音質に定評のある高性能DAC「PCM1792」を搭載】
音質の要となるDACデバイスには定評のある「TI社製Burr-BrownブランドPCM1792」と、
IV変換回路に「TI社製Burr-BrownブランドOPA2132」を採用し音質の充実をはかっています。
【高音質を追求したデジタルアンプ「TPA3118」を搭載】
パワーアンプは、高音質デジタルアンプ「TI社製TPA3118」を
1.2MHzの高速スイッチング周波数でドライブし、力強さと繊細さの両立を実現しています。
【高音質ヘッドホンに対応した高性能ヘッドホンアンプ搭載】
ヘッドホンアンプ部にも「OPA2132」を使用し、
さらに出力段をダイレクト出力（OCL）とし低域を充実。
近来需要が増加している高音質ヘッドホンへ充分な対応をはかりました。
【置き場所を選ばない小型サイズオーディオシステム】
筐体サイズ149×149×33mm（W×D×H、突起部を除く）は、ほぼCDジャケット３枚分の大きさ。
リビングやプライベートスペースなどご家庭の生活スペースの中で自由な設置が可能です。
筐体はアルミダイキャストによるシームレス構造とし、
シンプルなデザインと上質な仕上げを実現しました。
【小電力電源から大きなドライブ力を生み出すSCDSを採用】
SCDS（Super Charged Drive System）は、小信号時に余る電気を大きなキャパシターに蓄え、
大信号時に大きな電流を供給するというハイブリッドカーのような仕組み。
東和電子独自の電源供給方式です。
26W＋26W（ダイナミックパワー、4Ω負荷）という出力ながら、
数値をこえた瞬発力にあふれるパワー感が得られます。
SCDSにより電源効率が大幅に向上し、無音時＝約5W、
最大出力時＝約20Wの低消費電力を実現しました。
製品仕様
- オーディオ入力：USB（Type B）、OPT（光デジタル）、COAX（同軸デジタル）、LINE（アナログ/3.5mmステレオミニ）
音声フォーマット：USB ：～96kHz/24bit(リニアPCM) OPT,COAX：～192kHz/24bit(リニアPCM)
USB接続環境：Mac OS9.1 / OS X10.1以降 Windows XP / Vista / 7 / 8
スピーカー出力：26W＋26W(4Ω)（ダイナミックパワー） 13W＋13W(8Ω)（ダイナミックパワー）
ヘッドホン出力：54mW＋54mW（300Ω）、φ3.5mmステレオミニジャック
アンプ方式：SCDS（スーパー・チャージド・ドライブ・システム）方式
周波数特性：5Hz ～80,000Hz（１W出力時）
電源：AC100V（AC電源アダプター使用）
消費電力：無音時 約5W、最大出力時 約20W
外形寸法：149(W)×33(H)×149(D)mm（突起物含まず） 149(W)×39(H)×175(D)mm
重量：890g（アンプ本体のみ）
保証期間：1年
付属品：リモコン、AC電源アダプター、USBケーブル
【NANO-UA1ファーストインプレッション】
先日、東和電子の代表と、OLASONIC事業部の方が
e☆イヤホン大阪日本橋本店に「NANO-UA1」を持ってお越し下さいました。
そこで、色々なお話しをしたのですが、
皆さん本当に音作りに対して真剣で、「良い音を聴いてもらいたい」という
ほとばしる熱いパッションを感じたのですヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ♪
実際にAKG K702を使用して、ヘッドホンアンプとして鳴らしてみましたが、
芯のあるしっかりした鳴りっぷりに驚きました。
低音はどこまでも深く沈み、高音は透き通るような伸びやかさ。
デジタルアンプの恩恵でしょうか、音の濁りや歪みを全く感じない
そう、例えるなら澄み切った清流の様なイメージです。
スピーカーアンプとしての性能は、
NANO-UA1に相応しいスピーカーを置いていなかったので、
試すことは出来ませんでしたが、
NANO-UA1の様な本当に良いアンプはスペック上の出力枠に留まらず、
それ以上のポテンシャルを発揮するとのことです。
僕はブックシェルフ型のちょっとお高いスピーカーを鳴らしてみたいですね♪
上記でご紹介した
OLASONIC TW-S7シリーズはお取り寄せ対応となります。
尚、こちらはUSB接続スピーカーとなるので、
NANO-UA1で鳴らすことは出来ませんょ(･ω･)b
OLASONIC NANO-UA1は
大阪日本橋本店・秋葉原店・WEB本店にてご予約受付中です！
店頭試聴機もご用意いたしますので、
店頭にてNANOCOMPOのクオリティをご自身でお確かめ下さい。
OLASONIC NANO-UA1は
2013年4月26日入荷予定だってばよ！！
以上、可能な限り小さく、スピーカー出力対応の本格ヘッドホンアンプ！
こんなの今までなかった！だいちゃんでした！
ばいちぃ(｡･ω･)ﾉﾞ