どうもー、引っ越しよりもT5pに気持ちが傾いているカイヤです。
この度Go-Dap XがGalaxySIIIに対応するという事で、丁度僕がGo-Dap X(レッド)とGalaxy SIIを持っていたので確認してみました!(古い方で申し訳ないです笑)
ところがどっこい、SIIのファームウェアを最新にして繋げてみても音が出ず、、、、
ベンチャークラフトさんに問い合わせてみましたが、残念ながらSIIIしか対応していないようです(´・ω・`)
さてっ、気を取り直して行きましょう!
普段僕はIpodと組み合わせて使っているのですが、
こんな感じでちょっとGo-Dap Xの上が出てしまうのがちょっと気になっていました。。。
が、しかしっ!Galaxy SIIIならっ!
ほらっ!
ほらこの通り!
まるで針の穴に糸を通すが如くっ!くらいの精度でぴったりんこ!相思相愛ではありませんか!
なるほど、これを見越してのサイズ設計に違いないっ!と勝手に思った次第です。
因みにバンドだと画面に被ってしまって操作に支障が出てしまうと思いますのでオヤイデ電気さんのポタぴたシートストロング がオススメです!(Go-Dap Xの表面が凸凹していますがポタぴたシートでいけました!)
さて、気になる音質ですがやはりSIII直挿しと比べると前に音が出るようになり、立体感が出て各楽器の位置関係がわかるようになります。エネルギーバランスはフラットで直挿しの音をそのまま引き上げてくれる印象です。ただ音場は前に出るようになって変わるのですが、音色面ではそこまで大きな変化が無いのでアンプの恩恵を感じ取りにくいかもしれませんが、アンプは本来音色を変えるというよりもしっかり信号をそのまま増幅させることが仕事ですので、そういった意味ではしっかりと効果を発揮してくれています!
次にiPodでの音質ですが、同じiPod専用DAC付きAMPのHP-P1と比較すると、情報量や解像度、音の広がりはほぼ同等です。エネルギーバランスはどちらもフラットですが、HP-P1の方が音の線が細かいので全体的に綺麗に聴こえます。一方Go-Dap Xの方が音に厚みがあり、音楽をノリ良く楽しく聴かせてくれます。個人的にはどちらも捨てがたいですが、Go-Dap Xに一票入れたいと思います!
ちなみにRedとBlackでオペアンプが違うので音も違います。BlackはRedよりもクールでソリッドな音質でRedはBlackよりもウォームで聴きやすい音だと思いますが、そこまで顕著に変わるというものでもないので是非店頭にて聴き比べてみてください!
SIIIをお使いの方でもっといい音で聴きたいっ!という方やもちろんipodをお使いの方にも自信を持ってオススメできる商品なので是非チェックしてみてください!
もちろん大阪日本橋、東京秋葉原両店舗にてご試聴可能です!
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▼VentureCraft Go-Dap X Red(NJRC MUSES8920搭載) e☆特価¥32,800-
▼VentureCraft Go-Dap X Black(Burr-BrownOPA2134搭載) e☆特価¥32,800-
それとSIIIとGo-Dap Xを繋ぐケーブルですが、ベンチャークラフトさんから発売される予定で詳細な発売日などは未定のようですがサンプルをお借り致しましたのでパパラッチしてみました。
横出しのケーブルでスッキリまとまってGoodですね!
おそらくGo-Dap Xと同時期くらいには発売したいとお聞きしていますので、もう少々お待ちください。
以上カイヤがお送りいたしましたー。