僕は俗に言うapple信者です。昨日Mac OSX Lionが発売され、さっそくダウンロード!
最新と聞くと飛びついてしまう愚か者です(^^;
OSX Lionでは色々と操作方法が変わっていたので、操作に慣れるのに一苦労です。
特にMajicMouseのページ送り、ページ戻しが2本指から1本になったのと、上下スクロールが反転したのがすごく違和感でした(^^;しばらく使って慣れが必要だと感じました。
今日ついにJH13Proが届きました!実際にオーダー入れた日は6月29日でしたので、ほぼ3週間で到着しました!
e☆イヤホンにはこの状態で到着します!
実際半分くらいしか中身が詰まっていないので、お客様にお渡しするときはこの箱から取り出してお渡ししています。
スタッフなので到着と同時に受け取りましたw e☆イヤホンで働いていてよかったと思った瞬間でしたw
早速開封します!
中には商品と保証書、納品書が入っていました。
これが商品です。お客様にお渡しする際に毎回思うのですが…。派手過ぎ!
3週間待っていたので早く開けたい気持ちでいっぱいでしたw
部長にたっくん顔がニヤけてると言われてしまいました(^^;
先ほどの派手な紙製の外箱(?)を外すと、中にはイヤホンケースが入っています。
オーダー時に入れた名前もしっかり載っていますね!大きさはiPhoneくらい。10Proのケースの1.5個分くらいですあります。持ち運ぶにはちょっと大きいですね(^^;
これも毎回お客様にお渡しする際に思うのですが…フタが硬いです。
早く中のJH13Proが聴きたいのに…。焦らされます。これではまるで生殺しです。
やっとの思いでケースを開けると、こんな感じで納まっています。
クリーニングツールもついています。個人的には乾燥剤をこの中に入れて保管したいところです!
今回は、シェルカラー:クリア、チタンプレート、無料のJHaudioロゴを付けてみました。
なんだかかなりスポーティーなイメージになってます。こういうスポーツ用品ありそうですね(^^;
他にカスタムIEMを持っていませんのであまり参考になりませんが、シェルの作りは中々きれいに仕上がっていると思います。ただ、透明感はもう少し欲しいと思いました。
また、チタンプレートの縁がバリ取りされてないので、縁がギザギザしているのが少し気になりました。
これが僕の送った耳型です。
当たり前ですが、耳型通りにカスタムIEMが出来上がってきました。
ではレビューの方を…
まず驚いたのはやはりフィット感と遮音性の高さです。以前、アーサーさんに「カスタムってやっぱり遮音性は段違いですよね?」という質問に「遮音の仕方が違くて、カスタムは耳に蓋をするように遮音をして、コンシューマ向けのカナル型は耳の中で遮音をする感じ。そこまで大きく遮音能力は変わらないよ!」と言われました。まさにその通りだなと感じました。
個人的には使用していたSE535よりも、遮音能力はJH13Proの方が高いように感じました。
音質です。やはり、試聴機で聴いたときよりも音が良く感じました。特に音のキレといいますか、輪郭がハッキリとしたように感じました。耳の下側にある骨にしっかりとフィットして本体が乗っているおかげで、低域もしっかりとでます。もっとクールな音を鳴らすのかと思いましたが、音は濃いめです。全域にわたって音が前に出てくるようなイメージです。ドライバー数が多いので情報量が多く、解像度という点ではコンシューマモデル以上だと感じました。
初めてのカスタムIEMでしたが、かなり満足度は高いです。
値段もかなりしますし、耳型を採る必要があって面倒です。しかし、使ってみないとわからない、カスタムならではの良さを必ず感じることができると思います。一度使ってみる価値があると思います。
今日は早く帰って聴きこみます(^^)
以上たっくんでした!