一度この記事を書き終えたのに、違うWEBページを開いてしまって記事が全部消えてしまったんです(T_T)
が…
気を取り直してもう一度書き直した言いと思います!!
写真多めで、Bispaのあんなところや、こんなところまでお見せします!!
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昨日のCARAT-TOPAZ に続き今日も新入荷が!!
そうです!!
例のあのアンプです!!
試聴機も同時に届いたので、早速あーさーさん、カーシーさんといじってみました。
とりあえず、外観を見て…
大きさはiPod classicより一回り大きく、がっちりとしています。
ボディーに比べて大きめなシルバーのボリュームが印象的!
前面のパネルにはパワーのスイッチが一つ、入出力、ボリュームが付いています。
背面パネルには何もついていません。
bispa BSP-PHPA-03B は単4電池4本で駆動するので、早速電池を入れようとするカーシーさん。
背面パネルを六角を使って全部はずして…
スライド//////
全部取れました!!
そこに居合わせた常連のお客様が…
「背面パネル全部取らなくても、上だけはずしてスライドさせれば…」
カーシーさんはBispaの電池いれるのに、余計な時間と手間をかけていたのです!!
アーメン!!
本来は…
手で回せるビスを回して、上のパネルだけはずし…
スライド///////////////////////////////
六角なんて使わなくてOK!!
はずしちゃったんで、とりあえずこのまま続行!
回路が詰まっています!
実はこのBSP-PHPA-03B はゲイン切り替えが可能!との事ですが…
どこをどう見ても切り替えスイッチがない!!
3人で必至になってゲイン切り替えスイッチを探します…
もしかして裏についてんじゃないですか!?と僕の一言によって裏のパネルまでスライド…
あーさーさんがパネルをはずすと…
なんもないやんけー!!
実はこのアンプはゲインの切り替えをピンの抜き差しにて行います!!
この赤い矢印の先の黒い部分です!!このピンをはめるとハイゲイン、抜くとローゲインとなります!
作業にはラジオペンチ等、先の細いつかめるものものをお使いください!
※故障の原因となりますので、作業はくれぐれも慎重に行ってくださいね!!
もうBispaのアンプは丸裸ですww
肝心の音質ですが、個人的にはやや低音寄りであまり癖のない素直な音を鳴らすように感じました。
曲を選ばない優等生タイプだと思います。
あーさーさんは「乾いたパンチ力のある音が楽しいアンプ。特にドラムの跳ねの良さには目を見張るものがあり、分解能も高めなので打音のコアから拡散する余韻まできっちりと聞き取れる。高域の伸びはやや弱めだが、キンキンすることがないので聴きやすい。音場はやや広めな印象だが、ボーカルは非常に近くに感じられれる。全体的にまとまりが良く、きっちりと音を鳴らすという意味において非常に優秀なアンプといえる。JPピンの抜き差しでゲインを切り替えるが、ハイゲインモードの方がメリハリがはっきりしているように思う。ローゲインのほうが優しい音」と言っています。
試聴機も用意していますので、是非一度試聴してみて下さい!!
購入は…
以上、たくやでした!