nanoと言えば・・・
通勤中の電車の中で小川一水の「ギャルナフカの迷宮」(「老ヴォールの惑星」収録)を読んだがために、生きる意味みたいな柄にもないことを考えては、自分の小ささを実感しつつも、まいっか、と楽天的なあーさーです。
iPodの新型nanoが色々な意味で話題ですが、今日ご紹介するのは別のnanoです。
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High quality USB audio interface!
JAVSから発売されているUSB-DAC/DDC/AMPのnano/S&nano/Vです。
PC内部のデータをデジタルで取り出し、nanoの内部でアナログ信号に変換して出力します。またDDCとして使用することも可能で、デジタルデータを光デジタル信号に変換して出力します。DDCはbitPerfectで動作しますので、PC内部の音声データを改変せずにそのままS/PDIFとして出力します。
音声データは24bit/96kHzまで対応。小型&USBバスパワー駆動ながら、高インピーダンスのヘッドホンを鳴らしきる程のパワーを備えています。
nano/Sの出力端子。
nano/Sの出力端子はΦ3.5mmが一つですが、ここからアナログ信号とデジタル信号が両方とも出てきますので、アナログケーブルを差せばアナログに光デジタルケーブルを差せばデジタルデータを処理することが可能です。
nano/S本体では音量調節が出来ません。音量調節機能が付いたのでnano/Vとなります。
nano/Vの出力端子。
OPT/AnalogとHPの二つの出力を搭載しています。
デジタル・アナログ両対応のコンボ端子(OPT/Analog)と別に、イヤホン・ヘッドホン用に別途端子が設けられています。例えば、OPT/Analog端子からは光デジタルデータを出力して別途機器から音出し、HP端子にヘッドホンを繋ぎ音出し、という同時使用ができます。
nano/Vは"nano/Sに音量調節が付いただけ"のものではありません。内部のパーツ類も一新されていますので、音は別物です。
nano/Sでは、DACにAKM AK4421を、OPAMPにAnalogDevices AD8397を使用していますが、
nano/Vは、DACにWolfson WM8716を、OPAMPにNational Semicondutor LME49860を使用しています。
nano/Vはクリアでメリハリがあり明るい音となっていて、nano/Sは少ししっとりとした落ち着いた音となっています。
お好みでお選びください。
以上。
(AD8397といえば、superminiⅢ)
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今日のナンボやねん!?
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今日の一枚!
中古側PCの壁紙を変更しました。
beyerdynamicのT50pです。なかなか格好良い壁紙に仕上がったんじゃないかと、自画自賛です。
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