今日はこの記事から
見て回ったロシア太平洋艦隊の一隻がフリゲート艦「マルシャル・シャポシニコフ」とありました
この「マルシャル・シャポシニコフ」で検索してみると「ウダロイ級駆逐艦」の一隻、と出てきます
(; ̄ー ̄)...ン?
と思って、調べてみると、いろいろ分かりました
ウダロイ級駆逐艦(1155型大型対潜艦)として1985年に建造された「マルシャル・シャポシニコフ」は、船体構造の40%以上を解体・再構築する程の徹底的な近代化改修を受けて、巡航ミサイル「カリブル-NK」や対艦ミサイル「ウラン」を搭載する新鋭艦に生まれ変わっている。また、近代化改修に伴い、艦種はフリゲートに変更となった。
とありますね。駆逐艦がフリゲート艦に変更になるんですね
個人的には前のウダロイ級駆逐艦の方が、ソ連ぽっくって好きだったんですけどね
艦橋構造物の下にある斜めに設置されたSS-N-14が特徴だったので、それが無くなると、なんかなぁ・・・って思ったんですけどね
まぁ、時代の流れなんでしょうね
その対潜ミサイルの所に今度は、「クラブ(ロシア語: Клуб)あるいは3M-54 カリブル(3M-54 Kalibr、ロシア語: Калибр)、艦船発射型はNATOコードネーム:SS-N-27 シズラー(SS-N-27 Sizzler)」を配置してるのかな
太平洋艦隊所属なので、ロシア・ウクライナ戦争には直接かかわっていないでしょうけどねぇ
あの指導者のことだから、これも欲しい、とか、このフリゲート艦の設計図が欲しい、とか言っているのかもしれませんね
ロシアはどこまで何を提供するんでしょうか
今後の推移に注目ですね
今回、問題の設定はありません。
【前回の答え】
X舵の場合、4枚で上下左右の動きを制御しているので、仮に1枚が損傷してもほかの3枚で舵の動きを補え、可動部の減少は4分の1で済むから。また、X舵の方が十字舵よりも、舵1枚当たりの面積を大きくすることができるので、舵が大きくなると、それだけ機動性も高くなるから。