先月末からバタバタして更新が滞っていました
今日のニュースでこういう記事がありました
Su-34は以前、取り上げた事があったし、
「キンジャール」も、取り上げたような気がするし・・・
と思って、「MiG-31」は上げてなかったな・・・と思いまして、今回これに
1975年に初飛行した24トンのMiG-31は稀有な存在だ。この戦闘機は、核攻撃中の超音速の米空軍爆撃機を迎撃するためにロシアが特別に設計した冷戦時代のMiG-25の改良版だ。
とのことですが、どうなんですかねぇ。
個人的にはドデカ過ぎて、格闘戦には不向きな戦闘機って、必要なのか
むしろ、攻撃機という括りにしてしまった方が良いのでは
と思えるような機体ですね
そういえば、いつか、墜落してましたよね
それは置いといて
キンジャールの発射専用機になっていたのが、今回の記事で、Su-34でも発射できるようになれば、
MiG-31は本来の迎撃戦闘機としての役割に戻れる、って本当ですかねぇ
( ´△`)アァ-
ウクライナ側には近々、F-16ファイティングファルコンが入ってくるから
これと対抗するために、迎撃専用に回すんでしょうかね
(; ̄ー ̄)...ン?
Wikipediaでは
MiG-31BP(МиГ-31БП)
Kh-47M2 キンジャール装備型。アルミヤ-2018でMiG-31BPという名称が公開された。MiG-31K(МиГ-31К)とも呼称され、ニュースメディア等では主にこちらの名称で記述される。開発はMiG-31DZをベース機体として、キンジャールの開発と並行して実施された。レーダーを取り外して燃料を増やし、パトロール時間を増加している。コックピットは再設計され、新しい兵装の管理のためのシステムが導入された。従来の胴体下面に見られた4つのR-33S、R-37のランチャーはキンジャールの発射装置に置き換えられ、レーダーの代わりに照準を行うための信号を受信する新しい通信機器も装備された。
とありますねぇ
これ、そう簡単に換装できるんですかねぇ
そのまま、キンジャール発射専用機にしておいた方が、資金的にもいいのでは
では、ここで入試にでない問題をひとつ
【問題】
これまで、ロシア製の戦闘機などを取り上げてきました。ミグ設計局もスホーイ設計局も、ある特徴をもって機種の番号をつけています。どのような法則があるでしょうか?
答えは、次回
【前回の答え】
歩兵携行するため軽量化せざるをえず、結果、数キロの射程しかなく、高高度からの誘導爆弾攻撃は防げない