って、何なんだ
と思われた方は少ないですかねぇ。。。
ということで、今回はニュースから
巡航ミサイル「タウルス」について
ネットでググって見ても、あまり記事がおおくないですねぇ
日本にはなじみがない兵器だからでしょうね
一定のステルス性と500km以上の射程距離を持ち、480kgの弾頭は二段構えによって堅牢な地下陣地も破壊する貫通能力を誇ります。そのため、主に司令部や弾薬庫のような後方の重要施設に対する攻撃に向いている。
あらかじめ目標位置と飛行経路が入力されたタウルスは赤外線画像や地形照合能力などを用いることでGPS誘導なしでも低空飛行でき、誤爆リスクが高い場合は指定地点にあえて墜落して被害を回避する。
とありますね
こういう欧州の優秀なミサイルがあるんだったら、日本も米国製品一辺倒ではなくても良いんでしょうけどねぇ。。。
さらに過去のニュース記事を探すと、韓国軍が保有していますねぇ
ある意味、珍しいですね
この国も米国製品一辺倒だと思っていたのですが。。。
では、入試には出ない問題をひとつ
【問題】
今回の「タウルス」のような空対地ミサイル。これまで取り上げて来た「ATACMS」のような地対地ミサイルと比較して、空対地ミサイルのメリットとして考えられる事をあげなさい。
答えは次回の記事で
【前回の答え】
港にではなく、砂浜などの上陸できる海岸線で使用される
揚陸艦は、人員や物資の輸送を目的とした艦船のうち、岸壁などの港湾設備に頼ることなく、自力で揚陸する能力をもった軍艦のこと。LCACのようなホバークラフト型のような舟艇で上陸させることもある。