ロシアがウクライナに侵攻して一年が経過しました
このまま継続していきそうな状況ですね
トルコや中国が停戦に乗り出してきていますが、まぁ、無理でしょうね
さて、航空戦力として以前、F-16を取り上げました
この戦闘機も大量に生産されており、初期型は一部退役しつつあるようですから
これらをウクライナで使っていただく方法もあるかもしれません
対戦車戦となった時、F-16よりも今回取り上げるA-10の方が良いと思うんですよね。
良い機体だと思いますね
この重武装と重装甲が特徴の攻撃機ですからねぇ
米軍もこの攻撃機の価値を考えて、まだまだ使用し続けようとしていますね
主翼を交換したのが約170機
これらはウクライナに提供することはないんでしょうが、
もともと700機くらい製造していましたよねぇ
ということは、もう処分されてしまったものもあるでしょうが、
そのうちの何機か提供しても良さそうな気がしますけどねえ。。。
でも、難しいのかな、運用するのには・・・
義勇兵の中には、このA-10を操縦できる元パイロットとか、いそうな気がするんですけどねぇ
彼らに飛ばしてもらうわけにはいかないかな
さてここで問題
【問題】
このA-10攻撃機は、公式の愛称として『サンダーボルトII』となっていますが、パイロットの間では、「ウォートホッグ」と呼ばれています。さて、この『ウォートホッグ』とは何という動物のことでしょうか?
答えは次回
【前回の答え】
屋内にいる時は、できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋に移動し頭を守る。
屋外にいる時は、近くの建物(できれば頑丈な建物)に避難する。
今回はここまで