まだまだ続くロシア・ウクライナ。

ここ数日の間に、「ドローン」による攻撃、「ドローン」同士の衝突が起きています。

 

個人的には、この手のものは「ドローン」というよりも、「UAV」だと思っていましたが、ふつうに「ドローン」というような感じですね。

 

 

 

 

まぁ、今のところどちらでもいいんですけどね。

さて、ロシアの巡航ミサイルが欠乏しているようで、自爆型のドローンを多用しています。

 

イラン製の自爆ドローン「シャヘド136」

 

 

 

ある意味、ドローンの方が安く済むんでしょうし、現状、巡航ミサイルを生産するだけの状況ではない筋肉

ということなんでしょうね。1発2万ドル、約300万円程度ということですからねぇゲッソリ

 

Yahoo!ニュースによると、2400機を買ったとか・・・キョロキョロ

 

 

 

仮に買ったとするならば、総額約72億円びっくりマーク

なんでしょうかねぇ。。。タラー

全部自爆に使われるなら、さらに被害が出てきそうですねプンプン

この自爆ドローンに対応できる方法をウクライナが運用できればいいですねパー

いつまでも警官がライフルで連射して撃ち落とすって、難しいですよねグラサン

 

さて、ここで入試にならないかもしれない問題をひとつ

【問題】

ドローンが戦争で用いられていますが、平和利用するとすれば、どのような機会にドローンを用いる事ができますか。自由に答えなさい。

 

答えは次回の記事で。

 

 

【前回の問題の答え】

 

日本海海戦

 

日露戦争中の1905年(明治38年)5月27日から5月28日にかけて、大日本帝国海軍の連合艦隊とロシア海軍の第2・第3太平洋艦隊との間で日本海で行われた海戦。

バルチック艦隊の艦船の損害は沈没21隻(戦艦6隻、他15隻、捕獲を避けるため自沈したものを含む)