前回の『008 海軍:航空母艦 ②』では、F35ライトニングⅡを取り上げました。

今回は、FA18ホーネットです。

 

 

 

上にも書かれていますが

A・B型が初期版(Aが単座、Bが複座)

細かい内容は省略して、改良されてC・D型が作られ、その後、現在主力のE・F型が誕生

このE・F型が『スーパーホーネット』と呼ばれています。

F/A-18C/Dを改良し大型化したんですが、多く変更した結果、C/D型とE/F型の共通部品は1割程度となっているので、ほぼ別物じゃないか!?って感じがします。

 

ただ、以前、神奈川の厚木基地と東京の横田基地の直線上にある地域に住んでいたので、時々上空を飛ぶ軍用機を見ていて、「ホーネット」か「スーパーホーネット」かを見分けていました。

やはり、翼の大きさが違うんですよね。

 

Yahoo!知恵袋 内の答えにも同じ事が・・・

 

 

 

さて、ここで入試には出されない問題をひとつ。

【問題】

改良といえば、武士の甲冑も時代によって変化してきました。特に安土桃山時代になると、それまでとは異なるタイプの甲冑も登場するようになりました。ただこの甲冑は重い、という難点があります。では、この甲冑が登場したのはなぜか、また使われている材質は何か、考えて答えなさい。

 

答えは、次回の記事で。

 

 

 

【前回の問題の答え】

反射波を発信源とは異なる方向に反らしてしまう方法。機体の表面を凸凹にすることで、元の発信源に戻らないようにしてしまうこと。

 

参考資料