前回のつづき

今回は大問3 説明的文章

題材はこれ

下矢印下矢印下矢印下矢印

 

いろいろな学校で入試問題として

使われていますね真顔

 

担当した生徒たちは

ほとんど正解の状況でしたねグッ

記述問題に関しては

まだまだですが・・・ウインク

 

問8

文化人類学者である筆者が

読者に望んでいるのは

どのようなことか。

障害をもつ子どもが

どのように育つのかを

踏まえて説明せよ。

 

前にも書きましたが

記号選択を最優先にして

記述問題は残った最後の時間で

やってみようパー

ということでしたので、

担当の生徒の何人かは空らんでしたが、

特にツッコみませんでしたニヤリ

 

空らんでなかった者で

〇がついた者はいませんでしたタラー

ほとんどが部分点

でも、これで今の段階なら良しチョキ

と言っていました

 

基本的な考え方として

設問を読んでみると

筆者が読者に望んでいること

ということなので

どこに書かれているのかを質問!!

多くは

最後ぉ~にやり

と答えます

それならp5の3行目から

最後までを読んでみて

「筆者が読者に望んでいるのは
どのようなことか」

に当てはまる表現にマークする

そして、それをつなぎ合わせる事

という感じで、まとめさせていきました右差し

 

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いきなり完全正答となるような

答えを求めるのではなく

まずは本文の表現・熟語を

取り込んだ形で答えさせるのも

一つの方法ですよニヤニヤ

 

では

またバイバイ