前回のつづき
大問4
問5
傍線⑤とあるが、このときの
「わたし」の気持ちとして
ふさわしいものを選べ
A 設問から
ひとりじゃないのが救い
ひとりぼっちだったら救いではない
という状態だったんだな
B 本文へ
直前には
「わたしは、峯田さんと
教室を出た」とある。
その前には
「くすくす笑う声に
急きたてられるようにして」とある。
峯田さんはなぜここにいるんだ
p11の21行目から
峯田さんが声を掛けて来てくれる
「峯田さんの声に、・・・詰めていたらしい息を、
ほうっと吐き出す」とある。
ずっと緊張していたんだな。。。
傍線の後ろでは
「峯田さんでいいから、
地味で目立たない峯田さんでもいいから、
友だちでいてよかった」とある
結構、
ひどい女の子
じゃない
「峯田さんでもいい」
って何様だ
誰でも良かったんか
C 選択肢へ
ウを選んだ人が多いですね
「心の支えとなり」とあるけど
これ、どうでしょうね
「峯田さんでもいい」って言った
悪い女ですよぉ
誰でも良かったんだよ
ぼっちでなければ
ぼっちだったら
ひとりで帰らなきゃならん
それは嫌なんじゃない
自己チューだねぇ。。。
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問6
傍線⑥とあるが、ここから
「わたし」について
どのようなことが分かるか
これは
ほぼ正答していましたね
A 設問
「峯田さんの目を見る」
「はじめてちゃんと見る」
ということは
今までは
ちゃんと見ていなかった
ということだな
B 本文へ
というより
ちゃんと目を見て話して
いなかったということは
どういう風に観ていたか
どういう風に接していたか
ということですね
C 選択肢
一見するとどれも
正解のように見えてしまいますが
「見下していた」
というのが一番
合っていませんかね
これまでの流れから
でもこれは
ひっかけですよぉ
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ということで
あと少しですね
では
また