前回のつづき
さて
大問3の
問6
傍線⑤について
(1)「異邦人のまなざし」とは
どのような視点のことか
A 設問チェック
B 本文へ
直後に
「異邦人のまなざし」とは
何でしょうか
と書かれている
「・・・多様な日常という現実を
『驚きの眼』でもって、
『今一度眺めなおす力』
とでも言えるかもしれません」
とありますね
C 選択肢へ
同じ事を言っているのは・・・
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(2)シュッツに
「『異邦人のまなざし』があった」
のはなぜだと考えられるか
A 設問チェック
B 本文へ
直前までには何が
書かれているか
「昼間は銀行員として働き、
夜に大学で研究し教育した・・・」
直後には
「・・・があったからこそ、
日常性という宝箱を発見し・・・」
ともある。
銀行員
大学で研究
日常性を発見
とおさえて
C 選択肢へ
どうですかね
銀行員
学者
両方入っているのはウ
ですが
日常性
と関係づけがない
日常があるのはイとエ
どちらだろうかね
と考えてみましょう
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選択肢
迷いますねぇ
よく読んで
ふさわしいものを
選んでほしい
と思います
では
また