理想的なきき手は
こうであるべきだ
と毎回読んで
思いを新たにしています
この中でも
取り上げられていますが
やはり大事なのは
『質問する事』
でしょうか
塾の先生の中には
ひたすら
話して
話して
話しまくって
それで最後に
分かった
と聞く方がおられます
いや
わかんねぇ~よ
と思うのですが
受験生は
分かった
って言うんですよね
そう言っておけば
面倒ではないからね。。。
成績が伸びない
訳は
ここにあるんでしょうね
生徒に話させる
答えさせる
なぜその答えなのか
説明させるためには
誘導する質問
を多用することでしょうね
他人様は置いといて
自分の指導の点で
引き続き
気を付けたいと思います
ご家庭でも
試してみて下さい
ガッと言いたくなるのを
グッと堪えて
質問してみて下さい
なぜそうなのか
どうしてそうしたのか
聞いて見ると
お子さんの意外な
答えや考え方が
違った形で見えるかも
しれませんよ
では
また