大問2は
重松清の作品
からですね
個人的には
良い題材だな
と思います
まぁ
中には
重松だなんて・・・
入試問題に
使うんじゃない
だって
彼は・・・
という
オジサン講師がいます
作家でもなんでもない
オジサン講師に
文句をつける
資格なんて・・・
というのは置いといて
さて
問1-3は
言葉の問題
もうこれは、ねっ
覚えているべきであり
覚えるべきものですね
悩まずに
『これでしょ』
って言えるくらいに
勉強していって
ほしいですね
問2
文を元に戻す問題
「午前中・・・いてください」
「祈った」
とあります
ということは
時間を示す言葉が
手掛かりになってきますね
「午前中・・・祈った」
ということは
この後に出てくるのは
「午後」の場面かな
と分かります
すると
「昼休み」
という言葉を
見つけられますね
問5
文脈を見れば
分かりますね
落書き
ボールペンで
書かれている
消せない
サイテー
ひとごとみたいに思い
笑って黙って座る
クラスメイトに
あきれているのでも
必死に泣きそうな思いを
こらえているでも
情けなさを笑って
ごまかしているのでも
ないですね
消去法は好きではないのですが
これは消していくと
自然と答えが出て来ます
問7
細川先生は実際には
「わたし」のことを
それほど深刻には
心配していないというのが
行動として表れている文は
という問題
これもキーワードは何
と考えると
「細川先生」の行動
つまり
「細川先生」
をチェックすればいいですね
チェックしていくと
p6の1,7行目
p7の7,8、10行目
そして
p9の10行目
設問になっている
p7の前後は
ほぼ答えにならんので
それ以外でみると
p6かp9の辺り
前後の文を見てみると
答えが分かりますね
少しずつ
確実に
解いて行きましょうね