来年2月1日の入試まで

あと95

 

 

残り日数が二桁になり、

多くの生徒が過去問を

解いている状況にありますが、

残念ながら、

こういう状況になっても、

真剣に取り組んでいない

生徒がいます。

 

 

その多くは、

受験を

甘く見ている

というところにあります。

 

 

学校見学会や文化祭

などに行って来て、

自分がその学校に入学して

学園生活を楽しんでいる姿を

想像してきたのか、

はたまた、

その学校に入学した

つもりでいるのか、

受験勉強を真剣に

取り組まないで過ごしているのです。

 

某模試の偏差値で4科40台で、

志望校として挙げている学校が

4科50後半から60台前半。

 

そういう状況にもかかわらず、

余裕をかましているんですよね。

 

さすがに、厳しく指摘し、

真剣に取り組んでいかない

と合格しない、と伝え、

「頑張る」

と生徒は言ったのですが、

次の授業時には元のまま。

 

残念ですねぇ。。。

 

挙句の果てには、

その生徒の親御さんもまた、

認識が甘いんですよね。

 

『厳しく受験勉強をさせる

 つもりはないです。

 あまりプレッシャーをかけずに

 勉強させてください。

 それで合格させてください。』 

 

って、どういう感覚なんでしょうね

 

ほんと、残念です。。。

 

 

そんな余裕で上位・難関校

受かるほど甘い世界ではありません

みんな合格を獲得するために、

必死で勉強しているんです。

 

楽しみを犠牲にして

時間を惜しんで

勉学に励んでいるんです。

 

言っても、

分からないでしょうね。。。