さて、つづき。。。
大問1の(4)の1
首長と地方議会の関係を
説明した文としてもっとも
ふさわしくないものを選べ。
という問題でした。
意外と知らない。。。
首長が地方議会を招集したり
解散したりすることがある
首長には地方議会の決定を
拒否する権利がある
地方議会は首長に対する
不信任案を議決できる
って、正しい文ですね。でも、
地方議会は首長に代わって
予算の作成を行う事ができる
って、知らんよねぇ。。。
まぁ、国の予算を決める時が
どうだったかを考えれば
難しくは無いんですけどね
簡単に言えば、
内閣の指示のもと
財務省がまとめ
内閣が承認し
衆議院に提出し審議する
同じように
市長の指示のもと
自治体の部局内で編成され
市長が承認し
議会に提出し審議する
って事なんですよね。
だから、先ほどのは
間違いだって分かる。。。
まぁ、知らない
というか、
ここまでやるかなぁ。。。