なかなか定期更新がでいません![]()
さて、今回はこの記事から
似たような記事だと
メーカーのHPからだと
英語だぁ![]()
PrSMは「Precision Strike Missile(精密打撃ミサイル)」の略であり、ATACMSと同様にHIMARS、MLRS多連装ロケットシステムで運用されますが、開発時は射程500km〜1,500kmのミサイルを禁ずる中距離核戦力全廃条約(INF条約)を締結中だったことから射程距離はギリギリ抵触しない499kmに抑えられました。
その後、2019年にINF条約が失効して制限がなくなると、500km〜1,500km間の精密打撃力を欠いていた米陸軍を強化するべく、射程は500km以上まで伸ばされます。
小型化・軽量化に成功したPrSMはひとつの発射コンテナに2発は装填可能なので、HIMARSでは2発、MLRSであれば最大4発まで運用できるうえ、共通のソフトウェアを使うことでATACMSからの移行や習熟訓練を容易にしました。
なるほどねぇ。。。![]()
その射程距離と精密誘導だったら、アメリカとして【トマホーク】の代わりにでもしたいって思うんでしょうかね![]()
それなら現有兵器の【トマホーク】は日本などの同盟国に売ってしまって、自分たちはこの最新のPrSMを導入する、という流れになるんでしょうか![]()
日本もこれ、導入したらいいんじゃないでしょうかね![]()
というよりも、日本はこの手のミサイルを開発する技術を持ち合わせていないのか![]()
とふと思ってしまうんですが・・・![]()
日本の周辺国もいろいろありそうですからねぇ![]()
では、また


