先日のニュースで
というのがありました
あまり日本では知られていない戦闘機ですね
F-5E/Fは、アメリカのノースロップ(現ノースロップ・グラマン)社が開発した小型戦闘機F-5A/Bの性能向上型で、E型が1人乗りのいわゆる単座型、F型が2人乗りの複座型になります。
F-5Eは1972年8月11日に初飛行しており、その直後に台湾は採用を決定。1976年以降、ライセンス生産をするなどして総計308機を導入しています。長らく台湾空軍の主力戦闘機として運用されてきましたが、老朽化や性能の陳腐化が進んだことで、徐々に退役。2023年11月時点での運用数は20機強だそうです。
と書かれていました
個人的にはやはり、映画『トップガン』に出て来たイメージしかないんですけどね
まぁ、F-14トムキャットにやられちゃうんですけどね
総勢2000機以上生産された戦闘機ですが、退役しつつあるんですね
スペイン国防省は2023年5月末、空軍が練習機として保有しているF-5戦闘機を2030年まで維持する方針を固めた
まだまだ現役で使う国もあるんですな
それだけ優秀な戦闘機ってことなんでしょうね
では、また