お金と優しさ
「お金」と「優しさ」って
凄く共通点があることに気づいた。
日本人ってお金のことを
オープンにするのってとっても苦手。
でもそれってとっても勿体ないことだと
私は思っている。
なぜならオープンにしないと情報は入ってこないし
預金が増えることを喜んでいるだけでは
社会貢献もできない。
私は20代の頃
お金というものは与えるものではなく
与えてもらうものだと思っていた。
そして自分のために使うものだと思っていた。
だから自分の努力や功績に対しての報酬に満足できないと
転職していたし
自分が求めているプレゼントを買ってくれなかったり
自分が求めているレストランに連れていってくれない
男性には興味がなかった。
今思えば、とてつもなく生意気な話だ。
ところが33歳で独立してから
お金は与えてもらうものではなく
与えるものだという考えに変わった。
というかそう考えざるを得なくなった。
お給料を支払わないとスタッフは働いてくれないし
家賃を払わなければ営業できないし
借金も返済しないと運営できないし
税金は払わないと催促されるし・・・
当然のことながら
自分が好きな人や好きな物以外にも
お金を支払わなくてはいけないこともあるし
納得いかなくても与え続けなければいけないこともある。
最初の頃はなんだか経営者って
わりに合わないな~なんて思うこともあった。
ところが、ある時凄いことに気づいたのだ。
とにかく与える、与え続ける。
見返りを求めない。
そう考えて投資を続けていると
その額は同額以上、もしくは2倍にも3倍にもなって
返ってくる。
ここで言う投資というのは
株や不動産や為替とかいう意味ではなく
自分や家族だけでなく
他人や社員やさまざまな物事にということ。
このお金の法則は
サラリーマン時代の20代の頃には
全く考えたこともなかった。
せいぜいお洒落して綺麗にしてると
お金持ちの男性が寄ってくるってことくらい。
そしてこのお金の法則が
「優しさ」と共通点があると気づいたのはごく最近だ。
人に対して優しさを求めるだけでは
いつまでたっても本当の優しさを手に入れることはできない。
裏切られても優しくし続けると
必ず返ってくる。
もっと凄いのは
お金も優しさも与え続けるコツさえ覚えてしまえば
それは足し算ではなく掛け算になって返ってくるということ。
与えられることを求める前に
与え続けよう。
そうすることによって心も豊かになり
幸せな人生が送れるはずだと
私は信じています。