津波。
昨日は熱海にいた。
チリの大地震の影響で、
昨日の朝から
日本も太平洋岸を中心に
大津波警報、
津波警報、
津波注意報が出ていた。
熱海は午後2時頃、
約2mの津波注意報。
熱海の友人宅のベランダからは
海が一望できる。
何時間後かには
2mの津波に襲われ
大変なことになるかもしれない。
テレビでは
ずっと津波情報を流しながらも
バンクーバーオリンピック番組や
東京マラソンの番組が続けられている。
三陸では避難勧告が出されたようだ。
なんだか不思議な気分だった。
大変なことになるかもしれないと思いつつも
普段と変わらない生活をして、
普段と変わらず、世の中は動いている。
結局、津波は20cmほどで、
津波警報は解除されたが、
大津波が来るかもしれない
午後2時頃、
私たちは海の近くの天ぷら屋で
天丼を食べていた。
地元の方も普通に生活していたし、
午後1時までは遊覧船も出航していた。
熱海駅は東海道線が
ストップしていたので、
人があふれていてパニック状態だったが、
午後5時半には
運行が復活して、
帰りの混雑は全くなかった。
東海道線に乗っている人たちは
何もなかったように、
帰路へ向かう。
本当に不思議な気分だったのだが、
何をするわけではない。
何がこんなに不思議な気分にさせるのか、
じゃあ、どうすればよかったのか、
全く答えが出ず、
「マザー・テレサ」の本を
読み始めました。