中2のご家庭さまから「次はウチの子が受験する番なので入試の情報を教えてください」というご相談が増えてきました。
どれくらいの成績でどこの高校に合格できるのか、という質問が一番多いのですが、その次に多いのは『学費がいくらかかるのか』ということです。
「公立高校を目指しているけれど私立高校も考えないといけないので、そうなった場合どうなのか」という声ですね。
近隣の中学校の子たちは”岐阜聖徳学園高校”、”富田高校”、”済美高校”を受験する子が多いので、それらの高校の学費について確認していきましょう。
岐阜聖徳学園高校
特進コース
- 授業料32,000円
- 教育充実費12,700円
- 合計44,700円
- 授業料32,000円
- 教育充実費9,500円
- 合計41,500円
- 授業料32,000円
- 教育充実費7,500円
- 合計39,500円
- 授業料25,500円
- 教育充実費16,000円
- 合計41,500円
- 授業料25,500円
- 教育充実費11,500円
- 合計37,000円
- 授業料25,500円
- 教育充実費12,500円
- 合計38,000円
- 授業料26,000円
- 教育充実費10,500円
- 合計36,500円


講師の伊藤@エデュアル個別指導塾@edual312
【国と岐阜県からの補助金】 私立高校に通うことになったら国と岐阜県から補助金が受け取れる場合があります。 「県民税と市民税を合わせていくら納めているか」で金額が決まります。下記のサイトでシミュレーションできるのでチェックしてみ… https://t.co/z6BcGZYUYG
2020年03月12日 17:08
このサイトにある”標準家庭”という表記。
これは他のサイトでも使われている言葉なのですが、”父・母・子2人”ということです。
その標準家庭の世帯年収で毎月の補助金は以下の通りです。
約250万円未満の場合、毎月25,750円の補助金
約250万円から約350万円の場合、毎月24,262円の補助金
約350万円から約590万円の場合、毎月17,825円の補助金
約590万円から約910万円の場合、毎月9,900円の補助金
2020年4月から補助金の上限が引き上げられて上記の通りになります。
約8割のご家庭さまが毎年利用されるそうなので、シミュレーションでどれくらい負担が減るのかチェックしてみることをお勧めします