指導を担当する講師のみんなは、生徒と雑談することを大切にしています
生徒のことを深く知ることで、その子に合った教え方で出来るから成績が上げやすい
生徒と信頼関係を築いた上で指導すると、教えた時に納得感が高まって成績が上げやすい
勉強は嫌いだけど塾は好きになり、学習習慣が付き成績が上げやすい

なぜ雑談が大切なのか?というと・・



という、主に3つの理由があるからです。
雑談を重ねることで最終的に成績が上がることに繋がるんですね。
ただ、雑談の仕方には気を付けています。
初対面や慣れていない生徒を担当すると、ほとんどの生徒は緊張してますから、まずはリラックスしてもらうことを意識します。
笑顔を見せてもらえるよう話をするんですね。
面白い話が出来るとベストです。
笑うとリラックスできるのですが、ここで注意が必要

笑いを取るために自虐的なことを言ったり、自分が失敗したことを言うと割と簡単に雰囲気が和むのですが、毎回そればっかりだと「なんかこの先生、自分の悪いことばっかり言ってるから大したことないヒトなのかな」という目線になってくるんですね。
子どもたちはとっても正直です

面白い先生だけど尊敬できない、と見られてしまうと授業態度が悪くなって成績上げるどころの話ではなくなってしまうのです。
雑談なんて・・と、軽く見ていると、話しやすいだけのトモダチ先生になってしまうので、自分のことを低く感じさせるような会話にはならないよう注意しています。
分かりやすい教え方をしても、尊敬してない先生の言うことは心に響きませんからね
