新年も1ヶ月が経ち、2月に突入ですね。
2月は如月(きさらぎ)とも言いますが、一説には寒いから衣を更に着る。で、衣更着(きぬさらぎ)がなまってきさらぎになった。などいろんな説がありますが、まだまだ寒いってことですよね

今日も雪が降ったりと寒い日が続きそうですが、そんな時こそ大桝wine-kanで温かい料理や美味しい料理を食べて、美味しいワインを飲んで乗り切ってほしいです

で、ダイマスではただ今赤ワインフェアを開催中です


で、その中でもおすすめなのはダーレンベルグ ザ・ラブグラスです


このワインはオーストラリアを代表する品種、シラーズを90%使用した濃厚でコクのあるワインであり、尚且つ豊かで芳醇な香りとまろやかな口当りが楽しめる赤ワインです。
で、何が他のワインと違うかというと、それはブドウのブレンドにあります!
90%はシラーズですが、残りの10%はいろんなブドウが数%ずつ入っていて、それによって豊かな香りやまろやかさ、芳醇さを生み出しているのです!!
ちなみに残りの10%で使用されているブドウは年によって変わりますが、この2011年はプティ・ヴェルド、カベルネ・ソーヴィニヨン、ヴィオニエ、テンプラニーヨが使用されているそうです。
このブドウを見るとこのワインの豊かで芳醇な香りやまろやかな口当たりといったニュアンスがなんとなく納得できます。
ちなみになぜラブグラスという名前がこのワインに着いたかというと
ラブグラスとは畑に生える野生の草で、この草は粘着性のある花が咲き、職人さんたちの靴下や服にくっつきます。
このワインにも主体のシラーズに他の品種がくっついて美味しくブレンドされる。そんな意味が込められています。
もちろん、愛する人と一緒に飲んでほしい。という意味も込められています。

ダーレンベルグにはそれぞれのワインに合ったイメージ画がありまして、上の絵はラブグラスをイメージした絵です。
愛する人とワインを飲む時はこのワインで愛を語り合いませんか

ちなみに今回日本に入荷したラブグラスの本数は120本
全量ダイマスに入荷したため、
ダイマスでしか今回のラブグラスは飲めません!!
無くなる前に是非飲んで下さいね。
それでは皆さまのご来店をお待ちしております。