7月も終わりにさしかかっていますが、やっぱり暑い!
暑い日が続くとやっぱりビールが一番。なんて思いがちですが、ワタクシWine-kanの飲んだくれ、ノムリエ風見は、それでもワインを飲んでます。
で、そんな飲んだくれが地下のワインセラーに新入荷したワインをおすすめします。
スパークリングはイタリアのピノ・ネロ(ピノ・ノワール)を使ったスプマンテ。
ピノ・ネロ スプマンテ エクストラ・ドライ /ヴァンジーニ
イタリア、ロンバルディア州のスパークリングで、お肉に合わせて美味しい、泡だけでお腹いっぱいにならないスプマンテを目指してつくっているらしく、確かに飲んでみると泡が細かいけどフレッシュ感もあって、味もしっかり。
確かにお肉と合わせても良さそな感じ


ちなみにロゼもあります。

もうひとつはフランス、アルザス地方の白ワイン
2009年 リースリング アンドロー / マルク・クライデンヴァイス

アルザスを代表するつくり手で、ビオディナミのつくり手、キレイで美しいワインをつくる事でも有名ですが、毎年ラベルが変わることでも有名です。
「毎年変わるラベルは、展示会などで出会った有名無名の画家たちにワインを飲んでもらい、そのワインのイメージを描いてもらったものです。」とメーカーさんの資料には書いてありますが、どんなイメージだったのでしょうか?
ラベルはふざけてますが、味はホンモノです

それでは皆様のご来店をお待ちしております。