男性も長期育児休業を取得しましょう!!

 

 

新米パパの育児記録~赤ちゃんを連れて11泊12日北海道の旅【旅行先選定編】

 

久々の投稿となりました

 

特に何か事件あったというわけではないのですが

もともとのズボラな性格が出てきてしまいました……💦

 

さて

今回は

私たち夫婦が旅行好きであること

私が育児休業中

そして

赤ちゃんが0歳のうちに旅行に行きたい

ということで

11泊12日北海道の旅

に行ってまいりました

 

その準備や移動先での経験をお伝えしていこうと思います

 

 

旅行先の選定とそれに纏わる話

正直なところ

赤ちゃんと旅行に行きたいとは常々思っていましたが

いろいろとハードルが高いかな~

とも思っていたので

無理に行かなくていいかな

とも思っていました

 

しかし

あることがきっかけで

旅行への機運が一気に高まりました

 

そのあることとは……

 

予約の取りづらい

座敷わらしの伝説がある宿

に空室日があった

ということです

 

その宿には

敷地内に参拝できる神社があり

そこには一度訪れたことがあるのですが

パートナーには

「一度は泊まってみたい」

という希望があり

それがようやく叶うのかな~

と思いました

 

1か月以上先ではありましたが

とりあえずその宿を1泊分予約をして

短くて2泊3日

長くても3泊または4泊で

周辺地域の観光地や宿を探し始めました

 

しかし!!

 

これが一転

ある理由にてキャンセルする運びとなりました💦

 

その理由とは……

その宿の近くに養豚場🐖が存在し

地方自治体のホームページから

日本脳炎についての注意情報が発令されている

とのことでした

 

日本脳炎感染の恐れがあると言われれば

そこに近づくことはできませんからね……

 

※その時はパートナーの口頭による確認しかとっていなかったので

注意情報の発令が県なのか市なのかはもはや不明ですが

パートナーがキャンセルを強く要求してきたので

ここは従うしかありませんでした

 

まあそんなこんなで

一時は消えかかった旅行ですが

私もパートナーも

「やっぱり旅行に行きたい」

という欲求が抑えられず

そして

旅行に行くなら北海道でしょ

というパートナーの無茶な要求があり

それに応えるべく移動手段から宿の手配まで

毎日毎日悩みながら計画を立てました

 

ところで

私たち家族は

関東の比較的都心部に近いところに住んでおり

ここ数年は

北は北海道から南は鹿児島まで

全て自家用車🚙を利用して旅行をしてきました

※コンパクトカーですが💦

 

そして今回の旅行も赤ちゃん連れということもあり

その例に漏れることはありませんでした

 

そして

北海道に渡るためにはフェリー🚢が必要で

その主なルートです

 

①大洗~苫小牧ルート(船中1泊) 【落選】

 首都圏からですとこのルートが最有力でしょう

 私も当初はこのルートで準備を進めようとしましたが

 パートナーから夜出発ということでNGが出ました

 

 日本脳炎に関しての強迫観念が拭い切れず

 養豚場🐖の存在と夜に🦟が活発化する

 ということが理由です

 

②新潟~小樽ルート(船中1泊) 【当選】

 もし①ルートが予約できない場合の第二案として考えていましたが

 結果的にこのルートでの渡道となりました

 

 昼出発で🦟の活動も少ないことも安心材料だったようです

 

 しかし昼12時発チェックインがその1時間前ということで

 関東都心部からの移動時間と

 赤ちゃんの起床から朝食・移動時の休憩時間を含めると

 早朝に出発しても間に合わないだろうという判断から

 新潟に1泊してフェリーに向かうことにしました

 

③青森~函館ルート

 このルートは赤ちゃんを授かる以前に経験したルートで

 私が自動車の運転が好きであることと

 家を出発したその日のうちに北海道に入りたいという理由で

 このルートを選択しました

 

 ただ

 関東都心部から青森に行くだけでも大移動で

 赤ちゃん連れには厳しいルートでありましたので

 案にも挙がりませんでした

 

 

旅行日程の決定に纏わる話

以上のような流れで旅行先とそのルートが選定されたわけですが

日程についてはフェリーの空室状況が大きく関係しました

 

新潟~小樽ルートは1日1本の運航月曜日はお休みです

 

また

赤ちゃん連れなので

個室かつ和室という条件で探していましたが

その条件に合う日程を選んだ結果11泊12日(新潟1泊・フェリー往復2泊含む)

となりました

 

大人だけの旅行とは違い

簡易ベットだけの部屋というわけにはいきませんからね~

 

………

ということで

一旦ここで締めようと思います

 

次回は

宿の選定と実際に宿泊してみてどうだったかを

ご紹介させていただきます