衣類に関する「Reuse(リユース=再使用)」「Recycle(リサイクル=再利用)」の2つのRについての事例を市民に提示し、また、セミナーを通じて、市民による「もったいない」意識を啓発することにより「Reduce(リデュース=発生抑制)」を進め、「衣類の3R」を推進するためのセミナーを開催します。
ふるってご参加ください。
4 日 時 平成23年3月10日(木) 11:00~16:00
・展示 11:00~13:00
・セミナー 13:00~15:00
・名刺交換会&展示 15:00~16:00
5 場 所 松山市総合コミュニティセンター 大会議室 (3F)
(愛媛県松山市湊町七丁目5番地)
6 内 容(予定)
○展示関係(11:00~16:00)
・「服育」に関する展示(服育ラボ)
・「制服リサイクル」についての展示(株式会社チクマ)
・「帝人ファイバー㈱の環境負荷低減への取り組み」についての展示(帝人ファイバー株式会社)
・「ペットボトルto繊維」リサイクルについての展示(株式会社帝松サービス)
・「綿繊維からバイオエタノール」についての展示(株式会社日本環境設計)
・「松山市での取組(衣類の3R)」についての展示
(松山市、ハートフルプラザ運営協議会、有限会社田代商店、衣サイクル研究会)
・「学生による服の循環プロジェクト『しこくろ』」(四国青年NGO HOPE)
・「リメイク」についての展示(「服育アドバイザー」養成講座)
○セミナー関係(13:00~15:00)
・基調講演「服育とは(仮題)」(服育ラボ)
・事例発表①「学生による服の循環プロジェクト『しこくろ』」
(徳島大学医学部保健学科4年 永井 悠子 氏/四国青年NGO HOPE)
・事例発表②「繊維リサイクルの現状と消費者意識の変化」
(NPOファイバーリサイクル推進協会理事長 木田 豊 氏)
・事例発表③「帝人ファイバー㈱の環境負荷低減への取り組み」
(帝人ファイバー株式会社経営戦略チーム チーム長 宮坂 信義 氏
・事例発表④「松山でのモデル事業について」
(松山市環境政策課 藤田 真路 氏)
・パネルディスカッション(20分)
7 主 催 衣サイクル研究会
8 後 援 松山市
9 協力 コープ自然派えひめ「服育」チーム
9 参加者 自治体、企業、NPO、学校、服飾関係、市民
10 定 員 セミナー150名
この事業は、環境省の平成22年度「循環型社会地域支援事業」の助成により実施いたします。
この事業については、「松山市グリーン電力証書」を購入いたします。
★告知チラシ(http://www7b.biglobe.ne.jp/~e-cycle/event/20113010-1.pdf )
★申込用紙(http://www7b.biglobe.ne.jp/~e-cycle/event/20113010-2.pdf
)
<問い合わせ先>
ユーズドショップ e-cycle
〒791-8061 松山市三津三丁目5番40号 ピコア21内
電話 080-2987-1129 または 090-9557-7594(衣サイクル研究会)
<場所>